補助金

【愛媛県】E-マウンテンバイク導入補助金とは?上限200万円

#地域補助金#地域

個人事業主として観光ガイドをしていますが、この補助金は使えるのか。結論から言うと、使えません。対象は「県内市町」と「法人」に限定されています。愛媛県の「E-マウンテンバイク導入・活用支援事業費補助金」は、サイクルツーリズムの推進を目的に、E-マウンテンバイクの導入とその活用イベントを支援する制度です。

補助上限額は1台あたり20万円、1市町・事業者あたり200万円以内です。補助率は対象経費の2分の1以内。申請受付は令和8年6月23日から8月14日17時までです。

E-マウンテンバイク導入・活用支援事業費補助金の要点まとめ

項目内容
申請者事業者(法人)・県内市町(観光協会等の外郭団体、関係団体を含む)
制度名令和8年度E-マウンテンバイク導入・活用支援事業費補助金
対象業種業種指定なし(県内に本社または事業所を有する法人、県内市町)
利用目的E-マウンテンバイクの購入、活用イベントの実施
対象地域愛媛県内
従業員数規定なし(法人単位・市町単位での申請)
補助上限額1台あたり20万円/1市町・事業者あたり200万円以内
補助率補助対象経費の2分の1以内
申請受付令和8年6月23日〜8月14日17時00分まで
公式サイト愛媛県「E-マウンテンバイク導入・活用支援事業費補助金」
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愛媛県E-マウンテンバイク導入・活用支援事業費補助金の対象・金額・締切の概要

対象になる申請者、ならない申請者

対象になる

  • 県内市町(観光協会等の外郭団体、関係団体を含む)
  • 県内に本社または事業所を有する法人

対象にならない

  • 個人事業主(要件は「法人」に限定)
  • 暴力団関係者、風俗営業許可を受けている者
  • 県税を滞納している事業者

個人でサイクルガイド業を営んでいても、法人化していなければ対象になりません。地域でサイクルツーリズムの事業化を考えている個人事業主は、法人化のタイミングを含めて検討する必要があります。

対象になる経費、ならない経費

対象経費は大きく2つに分かれます。

  1. E-マウンテンバイクの購入経費:防犯登録費、付属品、保険加入費を含む
  2. 活用イベントの経費:E-マウンテンバイクを使ったイベントで、広く一般向けに県内で実施するもの

たとえば、観光協会が10台のE-マウンテンバイクを導入する場合、1台あたり20万円が上限なので単純計算では200万円ですが、1団体・事業者あたりの上限も200万円のため、実際の補助額は200万円で頭打ちになります。10台すべてを対象経費に含めても、それ以上は増えません。

イベント経費については、社内向け・会員限定のクローズドなイベントは「広く一般向け」の要件を満たさない可能性があります。

「1台20万円」と「1団体200万円」、どちらが効くか

補助率は2分の1以内なので、1台の購入費が40万円であれば補助額は20万円(上限どおり)です。購入費が30万円なら補助額は15万円にとどまります。上限20万円に届くには、1台あたりの対象経費が40万円以上必要です。

10台以上導入する団体・事業者は、1団体あたりの上限200万円が先に効いてくるため、10台目以降は自己負担が増える計算になります。導入台数を決める際は、200万円の上限を基準に逆算することをおすすめします。

よくある質問

観光協会は「県内市町」に含まれますか

含まれます。公式ページに「県内市町(観光協会等の外郭団体、関係団体を含む)」と明記されています。

中古のE-マウンテンバイクの購入は対象になりますか

公式ページには中古品の可否についての明記がありません。対象経費は「E-マウンテンバイク購入経費」とされているため、新品・中古の区別があるかは自転車新文化推進課へご確認ください。

イベントだけの実施で、車両購入なしでも申請できますか

対象経費の区分としてイベント経費は独立して列挙されているため、車両購入なしでイベント経費のみの申請ができるかは公式ページの記載からは判明しませんでした。事前に窓口へご確認ください。

【攻略ガイド】設備投資・省エネ補助金で失敗しない申請の進め方

古い空調、老朽化した照明、更新したくても数百万円――。自治体の省エネ・設備更新補助金は、この壁を薄くする制度です。ただし、いい制度ほど落とし穴も同じ場所にあります。勝負を分けるのは事業計画の出来より、順番と要件確認。ここでは複数の自治体の実例から、つまずきやすいポイントを横断的に整理します。

1. この種の補助金の"勘所"

自治体の省エネ・設備更新補助金の多くは、コンペ形式の審査ではありません。先着順、または要件を満たせば交付される「要件充足型」が主流です。

予算の枠内で、申請順に処理されていく制度が多く、実際に神戸市・横浜市・新潟市・相模原市・浜松市など複数の自治体で「予算に達し次第、受付期間内でも早期終了」という運用が確認できます。締切日はあくまで目安。本当の締切は「予算が尽きた日」と考えておいた方が安全です。

一方で、すべてがそうとは限りません。京都市の高効率機器導入促進事業補助金のように、CO2削減効果(費用対効果)で審査順位をつける制度もあります。この場合、早く申請したからといって必ず通るわけではありません。

つまり、この種の補助金の勝負どころは「事業計画の巧拙」ではなく、「対象要件を満たしているか」「発注のタイミングを間違えていないか」という、地味だけれど致命的な部分にあります。審査で落ちるより、手続きミスで対象外になるケースの方が圧倒的に多い――これがこのジャンルの勘所です。

2. 申請前に必ず確認する5つのこと

設備更新を思い立ったら、見積もりを取る前に次の5つを確認しておくと、後戻りが減ります。

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免責事項: 本記事の内容は2026年7月時点で確認できた情報にもとづきます。補助上限額・補助率・対象要件・受付状況は変更される場合があるため、申請前に必ず愛媛県の公式ページでご確認ください。

出典(一次情報)

この記事を書いた人
みなと|元・経営指導員
相談窓口で質問を受け続けた元・経営指導員

商工会議所の相談窓口で、日々「これは対象になりますか?」を受け続けてきました。同じ質問が何度も繰り返されることを知っているので、対象になる・ならないの線引きを、できるだけはっきりお伝えします。掲載内容は公募要領などの一次情報をもとに整理しています。

本記事は情報提供を目的としており、補助金の採択・交付を保証するものではありません。 補助上限額・補助率・締切等の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず 公式サイト・最新の公募要領をご確認ください。