補助金

【福井県】社会福祉施設等省エネ設備補助金とは?上限200万円

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古い業務用エアコンや冷凍冷蔵設備は電気代がかさみます。福井県は医療機関・高齢者施設等の省エネ更新に補助率1/2、上限200万円を出しています。下限は20万円で、これより小さい工事は対象外です。

社会福祉施設および医療機関等における省エネ設備等導入支援補助金の要点まとめ

項目内容
申請者事業者(法人・個人事業主)
制度名社会福祉施設および医療機関等における省エネ設備等導入支援補助金
対象業種医療・福祉(医療機関、薬局、高齢者施設、障がい者施設、児童入所施設、救護施設)
利用目的空調・換気、照明、冷蔵・冷凍、恒温、熱電供給、電気制御設備、窓の省エネ更新等
対象地域福井県内
従業員数規定なし
補助上限額200万円(補助下限額20万円未満は対象外)
補助率1/2(税別の補助対象経費に対して。値引き分は対象外)
申請受付令和8年6月22日(月)~10月30日(金)
公式サイト福井県「社会福祉施設および医療機関等における省エネ設備等導入支援補助金(令和8年度)」
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社会福祉施設および医療機関等における省エネ設備等導入支援補助金の対象・金額・締切の概要

対象になる工事、ならない工事

対象は空調・換気、照明、冷蔵・冷凍、恒温、熱電供給、電気制御設備、窓の更新です。エネルギー管理設備のみ新設も対象になります。いずれも「利用者が生活や活動する場所」に限られます。事務室やスタッフ専用エリアの設備は対象外になる可能性が高いので、工事範囲を検討する段階で施設のどこが対象になるか確認してください。

例えば、デイサービスのフロアにある古いエアコン4台を高効率機種に入れ替える工事なら、費用が20万円以上200万円以下の範囲で、税別金額の1/2が補助されます。同じ建物でも事務所エリアだけの入れ替えは対象外です。

補助率1/2の計算例

対象経費(税別)が300万円の空調更新工事の場合、補助率1/2で本来なら150万円の補助になりますが、上限200万円の範囲内なのでそのまま150万円が支給されます。逆に対象経費が500万円なら、1/2で250万円になるところ、上限の200万円までしか補助されません

よくある質問

事務室のエアコンも対象になりますか?

対象外の可能性が高いです。対象は「利用者が生活や活動する場所」に限定されています。

20万円未満の小さな工事はできませんか?

補助の対象にはなりません。補助下限額は20万円です。複数の設備更新をまとめて20万円以上にできないか検討してください。

申請の問い合わせ先はどこですか?

福井県社会福祉施設・医療機関等省エネ設備支援事業事務局(電話070-1771-9525、平日9:00~17:00)です。

【攻略ガイド】設備投資・省エネ補助金で失敗しない申請の進め方

古い空調、老朽化した照明、更新したくても数百万円――。自治体の省エネ・設備更新補助金は、この壁を薄くする制度です。ただし、いい制度ほど落とし穴も同じ場所にあります。勝負を分けるのは事業計画の出来より、順番と要件確認。ここでは複数の自治体の実例から、つまずきやすいポイントを横断的に整理します。

1. この種の補助金の"勘所"

自治体の省エネ・設備更新補助金の多くは、コンペ形式の審査ではありません。先着順、または要件を満たせば交付される「要件充足型」が主流です。

予算の枠内で、申請順に処理されていく制度が多く、実際に神戸市・横浜市・新潟市・相模原市・浜松市など複数の自治体で「予算に達し次第、受付期間内でも早期終了」という運用が確認できます。締切日はあくまで目安。本当の締切は「予算が尽きた日」と考えておいた方が安全です。

一方で、すべてがそうとは限りません。京都市の高効率機器導入促進事業補助金のように、CO2削減効果(費用対効果)で審査順位をつける制度もあります。この場合、早く申請したからといって必ず通るわけではありません。

つまり、この種の補助金の勝負どころは「事業計画の巧拙」ではなく、「対象要件を満たしているか」「発注のタイミングを間違えていないか」という、地味だけれど致命的な部分にあります。審査で落ちるより、手続きミスで対象外になるケースの方が圧倒的に多い――これがこのジャンルの勘所です。

2. 申請前に必ず確認する5つのこと

設備更新を思い立ったら、見積もりを取る前に次の5つを確認しておくと、後戻りが減ります。

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免責事項: 本記事の内容は2026年8月時点で確認できた情報にもとづきます。補助上限額・補助率・対象要件・受付状況は変更される場合があるため、申請前に必ず福井県の公式ページで最新の内容をご確認ください。

出典(一次情報)

この記事を書いた人
まっさん。|元経営者
補助金で会社を立て直した元経営者

補助金で会社を立て直した元経営者。資金繰りに悩んだ末に補助金を活用して事業を再建した経験から、中小企業・個人事業主が“本当に使える補助金”とその活かし方を発信しています。掲載内容は公募要領などの一次情報をもとに整理しています。

本記事は情報提供を目的としており、補助金の採択・交付を保証するものではありません。 補助上限額・補助率・締切等の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず 公式サイト・最新の公募要領をご確認ください。