桃や梅の木にクビアカツヤカミキリの被害が出ると、木そのものが枯れてしまいます。橋本市のクビアカツヤカミキリ対策事業は、薬剤散布とネット被覆という2つの対策方法に、それぞれ別の補助額を設定しています。
橋本市クビアカツヤカミキリ対策事業補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者・個人のどちらも |
| 制度名 | 農業振興条例関連事業補助金(クビアカツヤカミキリ対策事業) |
| 対象業種 | 農業者(果樹生産者) |
| 利用目的 | クビアカツヤカミキリの薬剤散布・ネット被覆対策 |
| 対象地域 | 和歌山県橋本市 |
| 従業員数 | 規定なし(個人農業者・農業法人を問わず対象) |
| 補助上限額 | 薬剤:個人2万円・団体5万円/ネット被覆:樹木1本3,000円 |
| 補助率 | 公式ページに明確な補助率の記載なし(農林振興課へお問い合わせください) |
| 申請受付 | 公式ページに具体的な受付期間の記載なし(農林振興課へお問い合わせください) |
| 公式サイト | 橋本市「農業振興条例関連事業補助金」 |

個人と団体で上限額が違う
薬剤散布による対策は、個人が申請すると上限2万円、団体で申請すると上限5万円と、申請主体によって上限額が変わります。近隣の農業者同士で団体を組んで申請したほうが、まとまった金額の補助を受けられる可能性があります。
一方、ネット被覆による対策は樹木1本あたり3,000円という個体単位の定額です。桃畑・梅畑のように本数が多い果樹園では、被覆する本数に応じて補助額が積み上がります。
対象になる対策・ならない対策
対象になるのは、クビアカツヤカミキリに対する薬剤散布またはネット被覆の2つの対策です。すでに木が枯れてしまった後の伐採・処分費用は、この事業の対象として明記されていません。早期の被害拡大防止が目的の補助金であるため、被害が見つかった時点で早めに対策を講じることが、補助を受けられるかどうかにも直結します。
申請から交付までの流れ
- クビアカツヤカミキリの被害・兆候を確認する
- 薬剤散布またはネット被覆のどちらの対策を行うか決める
- 橋本市農林振興課へ申請書を提出する
- 審査を経て補助金を受け取る
よくある質問
個人でも団体でも申請できますか?
どちらでも申請できますが、薬剤散布の上限額は個人2万円・団体5万円と異なります。近隣の農業者と共同で申請すると上限額が上がります。
木が枯れた後の伐採費用も対象になりますか?
対象として明記されていません。この事業は薬剤散布・ネット被覆による予防的な対策を想定した制度です。
桃・梅以外の果樹でも対象になりますか?
クビアカツヤカミキリは桃・梅・桜等のバラ科の樹木に被害を及ぼすことが知られています。対象樹種の詳細は橋本市農林振興課へご確認ください。
