弘前市には、りんご農家向けの雪害対策助成金が2つあります。1つは折れた樹木を植え替える苗木等購入費助成金、もう1つがこの融雪剤・塗布剤購入費助成金です。こちらは、幹割れや枝折れの被害がこれ以上広がらないようにするための資材が対象です。
助成率は対象経費の3分の1、受付は令和8年8月31日までです。
りんご雪害対策融雪剤等購入費助成金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 令和7年度弘前市りんご園地雪害対策融雪剤・塗布剤購入費助成金 |
| 対象業種 | 農業(りんご生産者) |
| 利用目的 | 幹割れ・枝折れ被害の拡大防止に使う融雪剤・塗布剤の購入費補助 |
| 対象地域 | 青森県弘前市(市内に住所または本店等を有する生産者等) |
| 従業員数 | 規定なし(生産者・生産者団体・農業協同組合が申請対象) |
| 補助上限額 | 公式ページに記載なし(産業育成課・農林部りんご課へお問い合わせください) |
| 補助率 | 対象経費の3分の1以内 |
| 申請受付 | 令和8年5月1日〜8月31日(各資材とも申請は1人1回まで) |
| 公式サイト | 弘前市「りんご園地雪害対策について」 |

苗木等購入費助成金との違い
苗木等購入費助成金は、すでに折れた樹木や壊れた支柱を「植え替える・直す」ための助成です。一方この助成金は、まだ致命的な被害に至っていない樹木の幹割れ・枝折れがこれ以上広がらないようにする予防的な資材が対象です。
対象になる樹木の状態が違うため、どちらか一方ではなく、園地の状況に応じて両方申請できるケースもあります。
受付期間と申請できる回数
受付期間は令和8年5月1日から8月31日までです。りんご苗木等購入費助成金より受付期間が短く設定されています。申請は融雪剤・塗布剤それぞれ1人1回までです。
必要書類
JA以外から購入した場合、必要な書類は領収書、購入日が分かる注文書等、本人名義の通帳、印鑑です。JA組合員がJAを通じて購入した場合は、JAが手続きを代行するため個人での申請は不要です。
不明点は弘前市農林部りんご課(電話0172-40-7105)で確認できます。
よくある質問
融雪剤と塗布剤を両方申請できますか?
できます。それぞれ独立した対象経費として、1人1回まで申請できます。
上限額はいくらですか?
公式ページに具体的な上限額の記載はありません。対象経費の3分の1が助成される仕組みです。金額の目安は農林部りんご課に確認することをおすすめします。
JA組合員は自分で申請する必要がありますか?
JAを通じて購入した場合は不要です。JAが手続きを代行します。JA以外から購入した場合のみ、自分で領収書等をそろえて申請します。
