総務省が実施していた、地域の魅力を海外の放送を通じて発信する事業への補助金です。この制度はすでに終了しています(受付終了日: 2024年6月14日)。総務省の公式ページには「令和6年度末で終了」と明記されており、後継の公募はありません。補助上限は4,000万円、補助率は1/2以内でした。
放送コンテンツ地域情報発信力強化事業補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人。個人での申請は不可) |
| 制度名 | 放送コンテンツによる地域情報発信力強化事業 |
| 対象業種 | 全業種(指定なし) |
| 利用目的 | 海外放送局と共同での地域コンテンツ制作・放送、現地イベント開催 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 4,000万円 |
| 補助率 | 1/2以内 |
| 申請受付 | 終了(〜2024年6月14日)。令和6年度末で事業終了 |
| 公式サイト | 総務省「放送コンテンツによる地域情報発信力強化事業」 |

この事業が目指していたもの
日本各地の自然・文化・地場産品の魅力を、海外の放送局と組んで発信する。そこから訪日客を呼び込み、地域経済を活性化させるという狙いの制度でした。地方公共団体や観光地域づくり法人、農林水産業の団体などと連携した企画が対象です。
対象になる活動は、大きく2つに分かれます。
- 海外放送局と共同制作したコンテンツの放送
- 情報発信の効果を高める現地でのイベント開催
「令和6年度末で終了」の意味
総務省の公式ページには、この事業が令和6年度末で終了したとはっきり書かれています。予算の縮小や制度の見直しではなく、事業そのものの終了です。同じ名前・同じ枠組みでの再開は見込みにくい制度だと理解しておく必要があります。
「終了」と「休止」は違います。休止なら翌年度に復活する可能性がありますが、公式に「終了」と書かれた制度は、後継事業を別の名称で探すのが現実的な選択です。
似た目的の制度を探すなら
海外への情報発信・インバウンド誘致という目的であれば、観光庁や経済産業省・JETROが実施する別の補助金に、目的が近い枠組みが見つかる可能性があります。
- 観光庁のインバウンド誘客促進事業
- JETROの中堅・中小企業輸出ビジネスモデル関連事業(コンテンツ・産品輸出向け)
よくある質問
今から申請できますか?
できません。受付は2024年6月14日で終了し、事業そのものが令和6年度末で終了しています。同じ名称での再開は見込みにくい状況です。
後継の制度はありますか?
総務省の公式ページで明記された後継制度は確認できていません。海外への情報発信・インバウンド誘致という目的が近い制度は、観光庁・経済産業省・JETROの補助金にあたる必要があります。
個人事業主でも対象になりますか?
対象外です。公式ページに「個人での申請は不可」と明記されています。法人であることが前提の制度でした。
