店舗の老朽化した内装を直したい、キャッシュレス決済に対応したい。飯田市の「がんばる店舗支援補助金」は、市内で3年以上営業を続ける小規模事業者の店舗改修を、経費の1/2・上限30万円で支援する制度です。
令和8年度分は予算額に達したため、すでに募集を終了しています(2026年8月時点)。制度自体は継続する見込みのため、来年度に向けて内容を押さえておく価値があります。
がんばる店舗支援補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主。飯田商工会議所または同支部の会員) |
| 制度名 | がんばる店舗支援補助金 |
| 対象業種 | 小売業、卸売業、飲食サービス業、生活関連サービス業 |
| 利用目的 | 店舗の改修・設備更新 |
| 対象地域 | 飯田市 |
| 従業員数 | 中小企業(飯田商工会議所または支部の会員で、市内同一店舗で3年以上同一事業を営む事業者) |
| 補助上限額 | 30万円 |
| 補助率 | 対象経費の1/2以内 |
| 申請受付 | 令和8年度分は予算額に達したため募集終了(2026年8月時点。制度は継続予定) |
| 公式サイト | 飯田市「がんばる店舗支援補助金」 |

令和8年度分は終了。来年度に向けて準備を
飯田市の公式ページには「令和8年度の補助金は予算額に達したため、募集を終了しました」と明記されています。予算上限に達したための終了であり、制度自体が廃止されたわけではありません。過去にも毎年度実施されてきた実績があるため、来年度も同様の枠組みで募集が行われる可能性があります。
来年度の募集開始時期は例年の傾向から推測するしかなく、現時点で確定した情報はありません。飯田市の公式ページ、または飯田商工会議所への問い合わせで、次回募集の情報を早めにキャッチしておくことをおすすめします。
対象になるには「3年以上・同一店舗・同一事業」が条件
対象者は、飯田商工会議所または支部の会員で、市内の同一店舗で3年以上、同一事業(小売・卸売・飲食サービス・生活関連サービス業)を営んでいることが要件です。開業したばかりの店舗や、業種転換したばかりの店舗は対象になりません。
対象経費は、店舗内部の床・壁・天井・電気等の工事、バリアフリー化工事、キャッシュレス決済機器導入、ECサイト構築など、店舗経営の継続に必要な改修全般です。
いくらもらえる?改修規模別のイメージ
補助率は対象経費の1/2以内、上限30万円です。
- 改修費用40万円(内装の一部リフォーム)の場合:補助額は20万円、自己負担は20万円
- 改修費用60万円以上(キャッシュレス決済機器導入+内装工事)の場合:計算上は30万円以上だが上限30万円が適用され、自己負担は30万円超
対象経費が60万円に到達すると、上限額に達する計算です。
よくある質問
商工会議所の会員でなくても申請できますか?
飯田商工会議所または支部の会員であることが要件のひとつです。会員でない場合は、まず商工会議所への加入を検討する必要があります。
開業したばかりの店舗は対象になりますか?
対象になりません。市内の同一店舗で3年以上、同一事業を営んでいることが要件です。開業間もない店舗を対象とした別の補助金(空き店舗活用創業支援事業補助金等)が飯田市には別途用意されています。
来年度はいつから募集が始まりますか?
2026年8月時点では未確定です。飯田市の公式ページ、または商業観光課(産業経済部)への問い合わせで、次回の募集時期を確認することをおすすめします。
