「賃上げ補助金2.0」を調べていて、「複数事業者連携枠」という枠だけ申請窓口が違うことに気づいた方もいるはずです。通常枠・デジタル活用枠は岩手県(商工労働観光部経営支援課)が窓口ですが、複数事業者連携枠は岩手県中小企業団体中央会が公募を行っています。 1社単独ではなく、複数の事業者が連携して取り組む事業が対象です。
賃上げ複数事業者連携枠補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主。複数事業者での連携が条件) |
| 制度名 | 中小企業者等賃上げ環境整備緊急支援事業費補助金(複数事業者連携枠) |
| 対象業種 | 指定なし(中小企業者等) |
| 利用目的 | 複数事業者が連携して行うデジタル化・DX化、業務効率化・コスト削減等の取組 |
| 対象地域 | 岩手県内 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 公式ページで固有の案内ページを確認できず(岩手県中小企業団体中央会へお問い合わせください) |
| 補助率 | 公式ページで固有の案内ページを確認できず(岩手県中小企業団体中央会へお問い合わせください) |
| 申請受付 | 第2回公募が実施中(正確な期間は岩手県中小企業団体中央会へお問い合わせください) |
| 公式サイト | 岩手県中小企業団体中央会 |

対象になる/ならないの線引き
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 対象になる | 同業者や地域での連携など、複数の中小企業者等が面的に取り組むデジタル化・業務効率化の事業 |
| 対象にならない | 1社単独で完結する取組(この場合は通常枠かデジタル活用枠が候補) |
なぜ窓口が県と中央会に分かれているのか。通常枠・デジタル活用枠は個社の取組を県が直接審査するのに対し、複数事業者連携枠は「面的支援」という性格上、中小企業の連携組織づくりに強い岩手県中小企業団体中央会が窓口を担うという役割分担になっています。
よく誤解されるポイント
「賃上げ補助金2.0の一部だから、岩手県のページから申請できる」と思い込んで、県の公式ページだけを見て終えてしまうケースがあります。複数事業者連携枠は申請窓口そのものが岩手県中小企業団体中央会に変わるため、申請書類の提出先・様式も別になります。県の公式ページだけを見て準備を進めると、提出先を間違えて締切に間に合わなくなるおそれがあります。まず中央会に連絡し、最新の公募要領を確認してください。
よくある質問
通常枠・デジタル活用枠と複数事業者連携枠は併願できますか?
公式ページに明記がありません。岩手県中小企業団体中央会(019-624-1363)にご確認ください。
「複数事業者」とは具体的に何社以上ですか?
公式ページに固有の案内ページを確認できなかったため、岩手県中小企業団体中央会にお問い合わせください。
第2回公募を逃した場合、次の機会はありますか?
過去の実績では年度内に複数回の公募が行われています。中央会のホームページで告知を随時確認することをおすすめします。
