「申請までに車両を増やせば交付額も増えるのか」——増えません。 この交付金の申請上限は、令和8年4月1日時点で保有していた車両数を基準に計算されます。申請直前に車両を増やしても、その車両分は交付対象になりません。
貸切バス運行支援交付金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 貸切バス事業者運行支援緊急対策交付金 |
| 対象業種 | 一般貸切旅客自動車運送事業者(国土交通省東北運輸局岩手支局登録) |
| 利用目的 | 燃料費高騰の影響を受ける貸切バス事業の事業継続支援 |
| 対象地域 | 岩手県内 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 車両1台あたり4万1千円(令和8年4月1日時点の保有車両数×4万1千円が上限) |
| 補助率 | 定額支給(率の定めなし) |
| 申請受付 | 令和8年7月22日〜令和8年12月18日17時(土日祝日・正午〜13時を除く平日受付) |
| 公式サイト | 岩手県「令和8年度貸切バス事業者運行支援緊急対策交付金について」 |

対象になる/ならないの線引き
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 対象になる | 国土交通省東北運輸局岩手支局に登録された一般貸切旅客自動車運送事業の車両を保有する事業者 |
| 対象になる車両 | 自動車検査証(車検証)の有効期限が切れていない車両 |
| 対象にならない | 令和8年4月1日時点で保有していなかった車両(後から増やした車両) |
| 対象にならない | 車検切れの車両 |
なぜ基準日を4月1日に固定しているのか。交付金の目的が「すでに走っている車両の燃料費負担軽減」であり、申請直前の駆け込み増車を交付対象に含めない趣旨のためです。
よく誤解されるポイント
「保有車両数×4万1千円」が申請上限であって、全事業者に一律で満額支給されるわけではありません。 予算の状況によっては按分される可能性もゼロではないため、詳細は岩手県商工労働観光部観光・プロモーション室(019-629-5577)に確認しておくことをおすすめします。
よくある質問
車検切れの車両は申請から除外すればよいですか?
はい。車検証の有効期限が切れていない車両のみが対象です。除外して申請台数を計算してください。
申請方法は郵送でも大丈夫ですか?
持参(事前予約必須)または郵送での受付が可能です。
必要書類は何がありますか?
交付申請書(様式第1号)、申請車両台数内訳書(様式第2号)、対象車両の自動車検査証記録事項の写し、振込先口座の通帳の写しが必要です。
