伊豆の国市の創業等支援事業費補助金は、対象経費の半分を補助します。上限は50万円です。対象は、市内で創業または事業承継する人です。
申請には条件が1つあります。伊豆の国市商工会の「伊豆の国創業塾」を受講済みであることです。これを飛ばして事務所を契約すると、あとで補助を受けられません。
創業等支援事業費補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 創業等支援事業費補助金 |
| 対象業種 | 業種指定なし |
| 利用目的 | 創業・事業承継の初期費用(事務所整備・備品購入・広告宣伝等) |
| 対象地域 | 静岡県伊豆の国市(市内で創業・事業承継する事業者) |
| 従業員数 | 規定なし(創業塾受講済みの事業者が対象) |
| 補助上限額 | 50万円 |
| 補助率 | 1/2 |
| 申請受付 | 令和8年4月1日〜令和9年2月28日(土日祝日を除く) |
| 公式サイト | https://www.city.izunokuni.shizuoka.jp/nousin/shoukou/sougyohojyokin.html |

対象になる3つの条件
対象者の条件は次の3つです。
- 伊豆の国創業塾(個別相談を含む)を受講済みであること
- 市内で創業または事業承継してから、申請時点で1年以内であること
- 市町村税を滞納しておらず、過去にこの補助金を受けたことがないこと
創業から1年を過ぎると、対象から外れます。開業したら早めに申請の準備を始める必要があります。
対象経費は8区分。パソコンの扱いに注意
対象経費は次の8区分です。
- 事業所の建物購入費
- 増改築費
- 備品購入費(税抜1万円以上のもの)
- 広告宣伝費
- 法人設立登記費
- システム経費
- 事業所家賃(最大6か月分)
- リース費用(最大6か月分)
備品購入費は税抜1万円未満は対象外です。1万円未満のパソコン周辺機器を何点も買っても、補助の対象にはなりません。まとめて1万円以上になる備品を選ぶと対象経費に含めやすくなります。
補助額のシミュレーション
いくらもらえるか計算する
補助率 1/2 / 上限 50万円
補助率は対象経費の2分の1、上限は50万円です。
事務所家賃6か月分と備品購入費、広告宣伝費の合計が80万円なら、補助は半分の40万円です。合計が100万円を超えれば、補助は上限の50万円で頭打ちになります。
法人設立登記費も対象経費に含まれます。登記費用15万円と備品購入費45万円を合わせた60万円なら、補助は30万円です。上限50万円に届かせるには、対象経費を100万円まで積み上げる計算になります。
申請期間は4月1日から翌年2月28日まで
申請期間は令和8年4月1日から令和9年2月28日まで(土日祝日を除く)。年度をまたいで長く受け付けているのが特徴です。
創業塾の受講から証明書の取得まで、一定の期間がかかります。申請時点で創業から1年以内という条件があるため、受講のタイミングを後回しにすると、期限までに間に合わなくなる可能性があります。
よくある質問
創業塾を受講せずに申請できますか?
できません。伊豆の国創業塾(個別相談を含む)の受講が申請の前提条件です。まだ受講していない場合は、伊豆の国市商工会(055-949-3090)へ問い合わせてください。
創業から1年半が経過していますが、申請できますか?
できません。申請時点で創業または事業承継から1年以内という条件があります。1年を超えると、この補助金は対象外になります。
過去にこの補助金を受けたことがある場合、再申請できますか?
できません。過去にこの補助金の交付を受けたことがある事業者は対象外です。1事業者につき1回限りの制度です。
