「まだ事業再構築補助金は申請できるのか」——2026年になっても、この疑問で検索する人は少なくありません。結論から言うと、この制度は2025年3月の第13回公募をもって新規募集を終了しました。今回対象の第八回は「採択後の交付申請」の受付回で、2024年8月5日に締め切られています。上限は1.5億円でした。
事業再構築補助金(第8回・交付申請)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(中小企業・中堅企業) |
| 制度名 | [第八回]事業再構築補助金(交付申請等) |
| 対象業種 | 汎用 |
| 利用目的 | 創業・第二創業 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 中小企業基本法上の中小企業者が中心(規定の詳細は公募要領原本で確認) |
| 補助上限額 | 上限1.5億円(枠・従業員規模により変動) |
| 補助率 | 公式ページに記載なし(枠ごとに1/2〜2/3。公募要領原本で確認) |
| 申請受付 | 2024年8月5日で交付申請の受付終了(第八回) |
| 公式サイト | 事業再構築補助金事務局公式サイト |

「第八回」の交付申請とは何を指すのか
事業再構築補助金は「採択」と「交付申請」が別のステップです。採択されただけでは補助金は交付されず、採択後に改めて交付申請の手続きを行い、それが承認されて初めて事業に着手できます。今回対象の制度は、第八回として採択された事業者が行う交付申請の受付回で、2024年8月5日が締切でした。採択発表=お金が確定、ではないという点は、この補助金全体を通じて誤解されやすいところです。
この補助金はもう申請できないのか
できません。事業再構築補助金は第13回公募(2025年1月10日〜3月26日)をもって新規募集が終了し、以降の公募は実施されていません。「事業再構築補助金」で検索して出てくる古い公募要領の要件は、もう使えません。 現在検討すべきは後継制度です。
後継制度に切り替わった点
事業再構築補助金の後継として、「中小企業新事業進出促進補助金」などの制度が現行の支援策として運用されています。旧制度の「成長枠」「グリーン成長枠」といった枠組みの考え方の一部は引き継がれているとみられますが、要件・補助率・上限額は別制度として新たに確認する必要があります。
よくある質問
今から申請できますか?
できません。事業再構築補助金は第13回(2025年3月締切)で新規募集を終了しました。現在は後継制度(中小企業新事業進出促進補助金など)が実施されているため、そちらを検討してください。
第八回で採択された場合、交付申請はどうなりますか?
第八回の交付申請受付は2024年8月5日で終了しています。すでに採択・交付決定を受けた事業者は、その後の実績報告・精算までの手続きを進めることになります。詳細は事務局の公式ページでご確認ください。
後継制度はどこで確認できますか?
中小企業庁・中小企業新事業進出促進補助金事務局の公式ページで最新の公募状況を確認できます。旧制度の要件をそのまま当てはめず、新制度の公募要領を必ず確認してください。
