この記事は、自動車事故対策費補助金(短期入院協力事業)の令和3年度「3月事業実施」分を扱います。「3月事業実施」の申請受付は2022年2月10日で終了しています。 同じ令和3年度には回数で区切った「第六回」という名称の公募も別に存在しており、「3月事業実施」は実施時期そのものを名称にした回という違いがあります。
この補助金は、交通事故で遷延性意識障害などの重い後遺障害を負った患者を短期間受け入れる医療機関に対する補助制度です。国土交通省が所管する自動車損害賠償保障制度の一環として実施されてきました。上限400万円が設定されていました。
自動車事故対策費補助金(短期入院3月実施)R3の要点まとめ
正式名:令和3年度_自動車事故対策費補助金(短期入院協力事業「3月事業実施」)
だれが
- 申請者
- 事業者(短期入院を受け入れる医療機関)
- 対象業種
- 医療業(病院・診療所)
- 利用目的
- 設備投資(短期入院受入れにかかる体制整備)
- 対象地域
- 全国
- 従業員数
- 規定なし
いくら
- 補助上限額
- 400万円
- 補助率
いつ・どこへ
- 申請受付
- 終了(2022年2月10日まで)
- 公式サイト
- jGrantsポータル

「回数」と「実施月」で名前の付け方が違う理由
この事業の公募ページを見ていくと、「第4回」「第六回」のように回数で呼ぶ回と、「3月事業実施」のように実施時期で呼ぶ回が混在しています。これは同じ事業のなかで運用上の呼称が統一されていなかった可能性が高く、読者が検索する際は「短期入院協力事業」という事業名そのものを軸に探すほうが取りこぼしが少なくなります。
なぜ年度末(3月)に実施回があるのか
年度末は予算執行の締めくくりの時期にあたります。年度内に確保していた受入枠のうち、使い切れていない分を年度末にまとめて実施する運用だった可能性があります。これは推測の域を出ませんが、他の回の受付終了日(12月・3月)と比べても年度をまたぐスケジュールで運用されていたことがうかがえます。
今から申請できるか
「3月事業実施」分の受付は2022年2月10日で終了しました。短期入院の受入れを検討する医療機関は、最新年度の公募状況を確認してください。
よくある質問
今から申請できますか?
できません。「3月事業実施」分は2022年2月10日で終了しています。最新年度の公募状況を確認してください。
「第六回」との違いは何ですか?
同じ令和3年度の別回です。回数表記と実施月表記が混在しており、名称だけで見分けるより「短期入院協力事業」という事業名で探すことをおすすめします。
介護施設でも申請できますか?
この制度は医療機関向けです。介護施設等が対象になるのは別メニューの「短期入所協力事業」です。
