「第5回」という受付回数の表示を見て、いつから始まったのか気になった人もいるはずです。この補助金は2020年5月から始まり、半年余りで5回も締切を重ねた、異例のペースで運用された制度でした。石川県商工会連合会が窓口となった第5回受付は2020年12月10日で終了しており、現在は申請できません。
持続化補助金<コロナ特別対応型>(石川県商工会連合会分)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(小規模事業者・法人・個人事業主) |
| 制度名 | 令和2年度補正予算 小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>(石川県商工会連合会分) |
| 対象業種 | 全業種(卸売業・小売業・サービス業は従業員5人以下、それ以外は20人以下) |
| 利用目的 | 販路開拓・展示会(サプライチェーン毀損対応・非対面型ビジネス転換・テレワーク環境整備) |
| 対象地域 | 石川県(商工会地区に事業所のある事業者) |
| 従業員数 | 卸売業・小売業・サービス業5人以下、それ以外20人以下 |
| 補助上限額 | 100万円(コロナ特別対応型のみ)。事業再開枠との併用で最大150万円、特例事業者はさらに50万円上乗せ |
| 補助率 | A類型のみは3分の2以内、B・C類型を含む場合は4分の3以内 |
| 申請受付 | 〜2020年12月10日(第5回受付締切・受付終了) |
| 公式サイト | 全国商工会連合会「小規模事業者持続化補助金<コロナ特別対応型>」(保存版) |

なぜ短期間に何度も締切があったのか
この補助金は「継続受付・複数回締切」という方式で運用されていました。1回申請できなかった、あるいは不採択になった事業者も、次の締切に向けて再チャレンジできる仕組みです。2020年5月の第1回から12月の第5回まで、約半年で5回の締切があったのは、コロナ対応の緊急性を踏まえたスピード運用だったことを示しています。
対象になる/ならないの境界
対象になる: A(サプライチェーン毀損対応)・B(非対面型ビジネス転換)・C(テレワーク環境整備)のいずれかに該当する取組で、交付決定後に実施したもの。
対象にならない: 交付決定前に発注・契約した経費(原則)。「良さそうだから先に注文してしまった」という発注のタイミングのズレは、不採択・減額の典型的な原因でした。ただし2020年2月18日以降の経費には例外的な遡及適用の扱いもあったため、正確な適用条件は公募要領原本の確認が必要です。
次回公募はどうなるか
コロナ特別対応型は令和2年度限りの特別枠で、現在は終了しています。石川県内の事業者は、現行の小規模事業者持続化補助金<一般型>で同種の取組が対象にならないか、石川県商工会連合会にご確認ください。
よくある質問
今から申請できますか?
できません。2020年12月10日の第5回受付をもって終了しています。
なぜ半年で5回も締切があったのですか?
継続受付・複数回締切の方式で運用され、1回申請できなかった事業者も次の締切に再チャレンジできる仕組みでした。
補助上限額はいくらでしたか?
コロナ特別対応型のみで100万円、事業再開枠との併用で最大150万円でした。
