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住宅ローンで使える補助金と減税|2026年の残り枠

#地域補助金#地域
締切
公式ページで要確認
上限額
補助対象工事ごとに定めら…
対象
個人

住宅ローンで使える補助金・減税の要点まとめ

項目内容
制度の種類国の補助金(住宅省エネ2026キャンペーン)+税の優遇(住宅ローン減税ほか)
申請者個人(補助金は登録事業者が申請・還元/減税は本人が確定申告)
対象地域全国
みらいエコ住宅2026 新築GX志向型125万/110万円・長期優良80万/75万円・ZEH水準40万/35万円(1戸あたり)
みらいエコ住宅2026 リフォーム補助上限100万円/戸(平成3年までの住宅・義務基準相当の工事の場合)
先進的窓リノベ2026住宅1戸あたり100万円が上限。1申請あたり合計5万円以上の工事が対象
住宅ローン減税年末残高等×0.7%を最大13年間、所得税(一部は翌年の住民税)から控除
登録免許税の軽減長期優良住宅の所有権保存登記0.1%(一般住宅0.15%)※令和9年3月31日まで
不動産取得税の優遇課税標準からの控除額が一般住宅1,200万円→1,300万円(長期優良住宅・令和13年3月31日まで)
固定資産税の減額減額措置の適用期間が5年間(マンション等7年間)※一般住宅は3年間
2026年9月7日時点の予算消化率新築GX志向型55%/新築 長期優良・ZEH水準28%/リフォーム5%/窓リノベ21%/給湯省エネ42%
公式サイトみらいエコ住宅2026事業【公式】
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家を建てる、買う、直す。そのために住宅ローンを組むとき、国の補助金と税の優遇を両方使えます。 補助金は現金が戻り、減税は納める税金が減るので、性格が違います。

ただ、一覧記事を読んで「使えます」と思っても、実際に申し込もうとしたらすでに受付が終わっていたということが起きます。国の住宅補助金は予算の上限に達した時点で終わるためです。

この記事では、2026年9月7日時点で、どの枠が開いていて、予算がどれだけ残っているかを実測値で示したうえで、補助金と減税の併用を整理します。

住宅ローン減税でいくら控除できるかの計算は住宅ローン控除はいくら?3つの上限で決まる、リフォームの補助金の詳細はリフォームの補助金2026で扱っています。

補助金と減税の全体像

住宅にかかる国の支援は、大きく2つに分かれます。

補助金減税
何が起きるかお金が戻る(多くは工事代金に充当)納める税金が減る
申請するのは誰か登録された事業者(工務店・販売事業者等)本人(確定申告・年末調整)
いつ決まるか工事の契約・着工の前後入居した翌年
上限予算の上限に達したら終了期限内なら誰でも
主なものみらいエコ住宅2026事業、先進的窓リノベ2026事業、給湯省エネ2026事業住宅ローン減税、登録免許税・不動産取得税・固定資産税の軽減
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補助金の申請は施主が自分ですることはできません。 みらいエコ住宅2026事業も先進的窓リノベ2026事業も、事務局に登録した事業者が申請し、交付された補助金を施主に還元する仕組みです。窓リノベ2026事業の公式ページには「補助対象者に代わり交付申請等の手続きを行い、補助金の交付を受け、交付された補助金を補助対象者に還元するものとして事務局に登録された者」と説明があります。

つまり、契約する事業者が登録しているかどうかで、補助金を使えるかが決まります。 契約前に必ず確認してください。

2026年9月7日時点の予算消化率(実測)

各事業の公式サイトは、予算に対する補助金申請額の割合を毎日更新して公表しています。2026年9月7日午前0時時点の数値はこうです。

事業消化率状態
みらいエコ住宅2026(新築)GX志向型住宅 第1期(2026/3/31〜5/12)予算200億円を上限受付終了
みらいエコ住宅2026(新築)GX志向型住宅 第2期(2026/5/13〜12/31)55%受付中
みらいエコ住宅2026(新築)長期優良・ZEH水準 第1期(2026/3/31〜5/12)予算400億円を上限受付終了
みらいエコ住宅2026(新築)長期優良・ZEH水準 第2期(2026/5/13〜12/31)28%受付中
みらいエコ住宅2026(リフォーム)5%受付中
先進的窓リノベ202621%受付中
給湯省エネ2026本体42%受付中
給湯省エネ2026撤去加算21%受付中
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★ここから読み取れることが3つあります。

1つ目、新築の第1期はすでに終わっています。 GX志向型住宅も長期優良・ZEH水準住宅も、2026年5月12日で第1期の受付が終了しました。いま申し込めるのは第2期(2026年5月13日〜12月31日)です。第2期は第1期と合わせた予算額(GX志向型は750億円、長期優良・ZEH水準は1,450億円)が上限で、上限に達し次第、交付申請(予約を含む)の受付を終了します

2つ目、GX志向型住宅の枠は半分を超えました。 55%まで進んでいるので、年末を待たずに上限に達する可能性があります。GX志向型住宅で建てる予定の方は、事業者と申請のタイミングを早めに詰めてください。

3つ目、リフォームと窓リノベはまだ余裕があります。 リフォーム5%、窓リノベ21%なので、当面は受付が続く見込みです。ただし公式も「お早めの申請をおすすめします」と案内しています。

なお、注文住宅の新築(ZEH水準住宅に限る)については、第2期の交付申請の受付期間が2026年5月13日〜9月30日までと別に設定されています。他の枠より早く締まるので注意してください。

【新築】みらいエコ住宅2026事業

国土交通省・経済産業省・環境省の3省が連携する「住宅省エネ2026キャンペーン」の中核をなす事業です。前年度の「子育てグリーン住宅支援事業」の後継にあたります。

誰が対象か

公式の説明はこうです。

世帯を問わず、みらいエコ住宅事業者と契約し、GX志向型住宅を新築する場合や、子育て世帯または若者夫婦世帯が、みらいエコ住宅事業者と契約し、長期優良住宅・ZEH水準住宅を新築する場合、補助対象となります。

つまり、住宅の性能によって対象になる世帯が変わります。

住宅の区分対象になる世帯
GX志向型住宅世帯を問わない(誰でも)
長期優良住宅子育て世帯または若者夫婦世帯
ZEH水準住宅子育て世帯または若者夫婦世帯
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子育て世帯・若者夫婦世帯の定義は次のとおりです。

  • 子育て世帯: 申請時点で子どもがいる世帯(詳しい年齢要件は公式ページの表をご確認ください)
  • 若者夫婦世帯: 申請時点において夫婦であり、いずれかが若者である世帯。若者とは令和7年4月1日時点で39歳以下(昭和60年4月2日以降出生)。ただし令和8年3月末までに工事着手する場合は、令和6年4月1日時点で39歳以下(昭和59年4月2日以降出生)

若者の年齢基準に2つの日付があるのは、工事着手の時期で判定日が変わるためです。ここは見落とされやすい部分なので、事業者に確認してください。

補助額

公式サイトの補助額表はこうなっています。金額は地域区分によって変わります(建築物のエネルギー消費性能の向上等に関する法律に基づく区分で、1〜4地域が寒冷地側)。

補助対象住宅1〜4地域5〜8地域古家の除却を伴う場合の加算
GX志向型住宅125万円/戸110万円/戸なし
長期優良住宅80万円/戸75万円/戸20万円
ZEH水準住宅40万円/戸35万円/戸20万円
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古家の除却の加算は、新築住宅の建築主またはその親族が所有する住宅の解体工事を発注し、2025年11月28日から完了報告までに解体工事が完了するものに限られます。古家の所在地は、新築する住宅の所在地と同じである必要はありません。 複数の古家を解体しても、加算は20万円が上限です。

GX志向型住宅については、GXへの協力表明を行った事業者が建築する住宅に限られます。表明を行っていない事業者が建てた住宅は補助対象になりません。また、事業者ごとに戸建住宅の交付申請戸数に上限(原則300戸/月)が設けられています。

なお、国土交通省の住宅ローン減税に関するページには、みらいエコ住宅2026事業の補助額として「長期優良住宅の新築について、最大100万円」「ZEH水準住宅として補助制度を利用できます(補助額:最大60万円)」という記載が残っています。事業の公式サイトの補助額表とは数字が異なります。 本記事では事業の公式サイト(みらいエコ住宅2026事業)の表を採用しています。申込の際は事業の公式サイトでご確認ください。

【リフォーム】みらいエコ住宅2026事業のリフォーム枠

既にある住宅を直す場合も、同じ事業のリフォーム枠が使えます。

項目内容
対象工事躯体(床・壁・天井)の断熱改修を含む、幅広いリフォーム工事
対象住宅原則、平成28年12月31日以前に新築された住宅
補助額補助対象工事ごとに定められた補助額の合計
交付申請の予約申請開始〜遅くとも2026年11月16日まで
交付申請申請開始〜遅くとも2026年12月31日まで
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補助上限額は、住宅の新築時期実施する工事の基準の組み合わせで決まります。

対象住宅の新築時期義務基準に相当する工事
(開口部の断熱+躯体の断熱+特定エコ住宅設備の設置)
次世代省エネ基準に相当する工事
(開口部の断熱+躯体の断熱)
〜平成3年100万円/戸50万円/戸
平成4年〜平成28年80万円/戸40万円/戸
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古い住宅ほど補助上限が高くなります。 平成3年までに建てられた住宅で、断熱改修と設備の設置をまとめて行えば100万円まで出ます。

なお、他の構成事業(先進的窓リノベ2026事業、給湯省エネ2026事業、賃貸集合給湯省エネ2026事業)で交付決定を受けている場合、この事業の1つの交付申請で申請する補助額合計の下限は2万円以上とされています。

【リフォーム】窓と給湯器は別の事業

住宅省エネ2026キャンペーンは複数の事業で構成されています。窓と給湯器には、それぞれ専用の事業があります。

先進的窓リノベ2026事業(環境省)

項目内容
対象高い断熱性能を持つ製品による開口部(窓・ドア)の改修
補助額製品の性能・大きさ・住宅の建て方に応じた定額の合計
上限住宅1戸あたり100万円
申請の下限1申請あたりの合計補助額が5万円以上の工事
交付申請の予約申請開始〜遅くとも2026年11月16日まで
交付申請申請開始〜遅くとも2026年12月31日まで
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対象になるのは、この事業の性能要件を満たすことが確認された製品に限られます。また、先進的窓リノベ事業(令和4年度補正予算第2号)、先進的窓リノベ2024事業、先進的窓リノベ2025事業で既に補助を受けた開口部は対象外です。

1申請あたり5万円という下限があるので、窓1枚だけの交換では申請できないことがあります。 まとめて工事するか、他の事業と組み合わせる必要があります。

給湯省エネ2026事業(経済産業省)

高効率給湯器の設置を支援する事業です。この事業も、登録した「給湯省エネ事業者」が申請と還元を行います。公式サイトには「補助対象者である一般消費者が直接申請をすることはできません」「登録のない事業者との契約は補助対象となりません」と明記されています。

対象になるのは、登録申請を行い基準を満たしていることが確認された給湯器を使用した工事のみです。製品が対象かどうかは、公式サイトの補助対象製品の検索で確認できます。

2026年9月7日時点の予算消化率は本体42%、撤去加算21%です。キャンペーン全体の中では最も進んでいる枠なので、給湯器の交換を考えている方は早めに動くほうが確実です。

給湯器の補助金については給湯器の補助金2026でも扱っています。

【減税】住宅ローン減税

補助金と並ぶもう一つの柱が、住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)です。

項目内容
内容年末のローン残高の0.7%を所得税(一部は翌年の住民税)から控除
控除期間最大13年間
適用期限入居日が令和8年1月1日から令和12年12月31日まで(5年間延長されました)
合計所得金額2,000万円以下
床面積新築住宅・既存住宅ともに40㎡以上に緩和(合計所得金額1,000万円超の方、子育て世帯等への上乗せ措置を使う方は50㎡以上)
返済期間借入金の償還期間が10年以上
入居の時期引き渡しまたは工事完了から6か月以内に入居
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令和8年入居分の借入限度額(新築)は次のとおりです。

住宅の区分借入限度額子育て世帯・若者夫婦世帯
長期優良住宅4,500万円5,000万円
低炭素住宅4,500万円5,000万円
ZEH水準省エネ住宅3,500万円4,500万円
省エネ基準適合住宅2,000万円3,000万円
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注意したいのは、控除額が借入限度額×0.7%になるとは限らないことです。年末残高・借入限度額・その年に納めた税額の3つのうち、最も小さい額で決まります。詳しくは住宅ローン控除はいくら?3つの上限で決まるをご覧ください。

【減税】ローン控除以外の3つの税優遇

住宅ローン減税ばかりが注目されますが、家を取得すると他にも税の軽減があります。国土交通省が長期優良住宅について案内している内容はこうです。

軽減の内容期限
登録免許税所有権保存登記 0.1%(一般住宅0.15%)/所有権移転登記 戸建0.2%・マンション0.1%(一般住宅0.3%)令和9年3月31日まで
不動産取得税課税標準からの控除額が、一般住宅の1,200万円から1,300万円へ増額令和13年3月31日まで
固定資産税減額措置の適用期間が5年間(マンション等は7年間)。一般住宅は3年間令和13年3月31日まで
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低炭素住宅についても、登録免許税は所有権保存登記0.1%(一般の住宅0.15%)、所有権移転登記0.1%(一般の住宅0.3%)と案内されています。

これらは住宅ローン減税とは別に、自動的に適用されるわけではありません。 登録免許税の軽減を受けるには市区町村が発行する住宅用家屋証明書などが必要で、国土交通省も「あらかじめ司法書士等から原本または写しを入手しておく必要がございます。再発行は制度上できません」と注意を促しています。登記の手続きを依頼する司法書士に、軽減措置を使う旨を必ず伝えてください。

併用できるか

ここが最も知りたい部分だと思います。

組み合わせ併用注意点
みらいエコ住宅2026(新築) × 住宅ローン減税できる補助金は課税所得の計算上、一時所得として扱われる場合があります
みらいエコ住宅2026(新築) × 登録免許税・不動産取得税・固定資産税の軽減できるそれぞれ別の手続きが必要です
みらいエコ住宅2026(リフォーム) × 先進的窓リノベ2026できるただし同じ窓に両方は使えません(下記)
みらいエコ住宅2026(リフォーム) × 給湯省エネ2026できる同じ設備に重ねることはできません
先進的窓リノベ2026 × 給湯省エネ2026できる対象の工事が違うため
国の補助金 × 自治体の補助金自治体による国費が入った工事への上乗せを認めない自治体があります
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同じ工事に2つの国の補助金を重ねることはできません。 みらいエコ住宅2026事業のリフォーム枠の公式資料には、次の説明があります。

「先進的窓リノベ2026事業」の要件を満たす開口部の設備は、「先進的窓リノベ2026事業」へ交付申請し、補助金の交付を受けることができますが、本事業での補助金の交付を受けることはできません。(ただし、「先進的窓リノベ2026事業」の補助金申請額が予算上限に達するまでの期間に限ります。予算上限到達後、補助対象の事業は「みらいエコ住宅2026事業」となります。)

つまり、窓の断熱工事は原則として窓リノベ事業の側で申請し、窓リノベの予算が尽きたらみらいエコ住宅事業の側に移るという整理です。どちらで申請するかは事業者が判断するので、施主が選ぶわけではありません。

自治体の補助金との併用は、自治体ごとに扱いが違います。国の補助金を受けた工事への上乗せを認めない自治体があります。 お住まいの市区町村の住宅担当課に、国の事業名を伝えて確認してください。

補助金が受けられない・減額になる要因

  • 契約した事業者が登録していなかった。 みらいエコ住宅2026事業も窓リノベ2026事業も給湯省エネ2026事業も、登録事業者との契約が前提です
  • 予算の上限に達した。 各事業とも予算上限に達した時点で交付申請(予約を含む)の受付が終了します
  • 申請の下限に届かなかった。 窓リノベ2026事業は1申請あたり合計5万円以上の工事が対象です
  • 対象製品ではない製品を選んだ。 窓も給湯器も、事務局に登録され基準を満たすことが確認された製品に限られます
  • 過去の事業ですでに補助を受けた部分だった場合。 窓リノベ2026事業は、過去3回の窓リノベ事業で補助を受けた開口部を対象外としています
  • 世帯の要件を満たしていなかった場合。 長期優良住宅・ZEH水準住宅の新築は、子育て世帯または若者夫婦世帯が対象です
  • GX協力表明のない事業者と契約した。 GX志向型住宅は、GXへの協力表明を行った事業者が建築する住宅に限られます
  • 住宅の新築時期が対象外だった場合。 リフォーム枠は原則として平成28年12月31日以前に新築された住宅が対象です

よくある質問

いま申し込める補助金はどれですか

2026年9月7日時点では、みらいエコ住宅2026事業の新築(第2期)とリフォーム、先進的窓リノベ2026事業、給湯省エネ2026事業がいずれも受付中です。新築の第1期(2026年3月31日〜5月12日)はGX志向型住宅・長期優良住宅・ZEH水準住宅ともに受付を終了しています。予算消化率はGX志向型55%、長期優良・ZEH水準28%、リフォーム5%、窓リノベ21%、給湯省エネ42%です。各事業の公式サイトが毎日更新しているので、契約前に最新の消化率をご確認ください。

補助金の申請は自分でできますか

できません。みらいエコ住宅2026事業も先進的窓リノベ2026事業も給湯省エネ2026事業も、事務局に登録された事業者が申請し、交付された補助金を施主に還元する仕組みです。給湯省エネ2026事業の公式サイトには「補助対象者である一般消費者が直接申請をすることはできません」「登録のない事業者との契約は補助対象となりません」と明記されています。工務店や販売事業者を選ぶ段階で、登録の有無を確認してください。

補助金をもらうと住宅ローン減税が減りますか

住宅ローン減税の控除額は「年末のローン残高」を基に計算するので、補助金を受け取ったこと自体で控除率が下がることはありません。ただし、補助金の分だけ自己資金が増えて借入額を減らせば、その分だけ残高が下がり控除額も小さくなります。また、受け取った補助金は税務上の扱いを確認する必要があるため、確定申告の際に所轄の税務署でご相談ください。

中古住宅を買ってリフォームする場合も使えますか

使えます。みらいエコ住宅2026事業のリフォーム枠は、原則として平成28年12月31日以前に新築された住宅が対象です。補助上限は住宅の新築時期と工事の基準で変わり、平成3年までの住宅で義務基準に相当する工事を行えば100万円/戸が上限になります。住宅ローン減税についても、既存住宅を取得する場合の借入限度額が国土交通省から示されています(長期優良住宅3,500万円、子育て世帯等は4,500万円など)。

自治体の補助金と国の補助金は一緒に使えますか

自治体によります。国の補助金を受けた工事への上乗せを認めない自治体もあれば、併用を認めている自治体もあります。同じ工事の同じ経費に対して二重に補助を受けることは一般に認められないため、対象経費を分けて申請する形になることが多いです。お住まいの市区町村の住宅担当課に、使う予定の国の事業名を伝えて確認してください。

この補助金について、専門家に相談する

対象になるか、いくら出るか、いつまでに何を用意するか。 申請の可否で迷ったら、補助金を扱う専門家に確認するのが確実です。相談は無料です。

この補助金の専門家に相談する

免責事項: 本記事の内容は2026年9月7日時点で確認できた各事業の公式サイト・国土交通省・国税庁の公表資料にもとづきます。補助金の予算消化率は毎日更新され、予算上限に達し次第受付が終了します。 契約・申請の前に必ず各事業の公式サイトで最新の状況をご確認ください。補助額・対象要件は変更される場合があります。

出典(一次情報)

この記事を書いた人
まっさん。|元経営者
補助金で会社を立て直した元経営者

補助金で会社を立て直した元経営者。資金繰りに悩んだ末に補助金を活用して事業を再建した経験から、中小企業・個人事業主が“本当に使える補助金”とその活かし方を発信しています。掲載内容は公募要領などの一次情報をもとに整理しています。

本記事は情報提供を目的としており、補助金の採択・交付を保証するものではありません。 補助上限額・補助率・締切等の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず 公式サイト・最新の公募要領をご確認ください。