機械を先に買ってしまってから申請する。この補助金では、それをやると対象外になります。笠間市の小菊生産省力化・効率化支援は、「購入前に申請手続きが必要」と公式ページに明記されている制度です。
笠間市は茨城県の花き銘柄産地に指定されるほどの小菊の産地ですが、生産者の高齢化と後継者不足で栽培面積が減少しています。この補助金は、定植機・収穫機・選別機・LED電照設備などの導入費を、新規導入なら購入金額の1/2以内・上限100万円、更新や追加導入なら1/3以内・上限50万円で支援します。
笠間市小菊生産省力化・効率化支援の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主。笠間市内に住所を有する小菊生産者。新規生産者含む) |
| 制度名 | 小菊生産の省力化・効率化支援(正式名称の記載なし。公式ページの見出しをもとに表記) |
| 対象業種 | 農業(花き・小菊生産) |
| 利用目的 | 小菊生産機械の導入による省力化・効率化 |
| 対象地域 | 茨城県笠間市 |
| 従業員数 | 規定なし(法人・個人事業主のどちらも対象) |
| 補助上限額 | 新規導入:100万円/更新・追加導入:50万円 |
| 補助率 | 新規導入:購入金額の1/2以内/更新・追加導入:1/3以内 |
| 申請受付 | 公式ページに記載なし(笠間市農政課農業振興グループへお問い合わせください) |
| 公式サイト | 笠間市「小菊生産の省力化や効率化を支援します」 |

対象になる機械、ならない機械
対象になるのは、定植機、収穫機、選別機、フラワーバインダー、全自動結束機、LED電照設備、動力噴霧器、マルチャー、下葉取り機、切花切断機、結束機などです。トラクター本体やトラックなど、小菊生産以外にも汎用的に使える機械は対象外になります。
例えば、新規導入で選別機とLED電照設備を合わせて180万円で購入する場合、1/2は90万円で、上限100万円の内側に収まります。更新でLED電照設備だけを150万円で入れ替える場合、1/3は50万円で、こちらは上限ちょうどです。
7年以上の事業継続が条件
対象機械を導入したら、同じ機械で7年以上小菊生産を続けることが条件です。数年で小菊生産をやめる予定がある場合や、機械をすぐに売却・転用する予定がある場合は、この条件に抵触する可能性があります。あわせて、世帯の市税等を滞納していないことも条件です。
よくある質問
すでに機械を購入してしまいましたが、あとから申請できますか?
できません。公式ページに「購入前に申請手続きが必要」と明記されています。購入後の申請は対象外になります。
新規の小菊生産者でも対象になりますか?
対象になります。公式ページの対象者には「新規生産者を含む」と明記されています。
申請の締切はいつですか?
公式ページに申請期間の記載がありません。予算の状況とあわせて、笠間市農政課農業振興グループへ直接ご確認ください。
