鹿嶋市の対象区域で新規出店するなら、店舗の改修費だけでなく、経営コンサルタントへの委託費まで補助されます。改修費は上限300万円、経営支援費は上限200万円です。
令和8年度鹿嶋市チャレンジショップ支援事業補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(個人・法人で対象区域内に新規出店する方) |
| 制度名 | 令和8年度チャレンジショップ支援事業補助金 |
| 対象業種 | 業種指定なし(対象区域内で新規に営利事業を始める方) |
| 利用目的 | 店舗改修・建築費、および経営コンサルタント委託費の支援 |
| 対象地域 | 茨城県鹿嶋市(対象区域内) |
| 従業員数 | 規定なし(個人・法人いずれも対象) |
| 補助上限額 | 300万円(店舗改修・建築費)+200万円(経営支援費) |
| 補助率 | 店舗改修・建築費は2分の1/経営支援費は10分の10(全額) |
| 申請受付 | 〜令和8年8月31日(月)(予算残額があれば以降も随時受付) |
| 公式サイト | 鹿嶋市「令和8年度チャレンジショップ支援事業補助金の募集案内」 |

対象になるのは誰か
対象区域内で、営利を目的とした事業を新規に開始する個人・法人が対象です。次の要件をすべて満たす必要があります。
- 出店する物件を確保できていること(自己所有、または購入・賃貸の仮契約が済んでいること)
- 鹿嶋市商工会へ加盟すること
- 事業開始前から通算して3か月以上、コンサルタント等と委託契約を締結し(締結見込みを含む)、継続的な伴走支援や経営指導を受けること
3つ目の要件が、この補助金でいちばん見落とされやすいポイントです。店舗を借りて改修すれば終わりではなく、経営の伴走支援を受け続けることが前提になっています。
いくらもらえるか
対象経費は2種類あり、それぞれ補助率と上限が異なります。
| 区分 | 対象経費 | 補助率 | 上限額 |
|---|---|---|---|
| 店舗改修費・店舗建築費 | 内装・外装工事、設備工事など | 2分の1 | 300万円 |
| 経営支援費 | コンサルタント等への委託料 | 10分の10(全額) | 200万円 |
たとえば内装・外装工事に500万円かけた場合、2分の1は250万円で上限300万円の範囲内に収まります。経営支援費は全額補助(10分の10)なので、コンサル委託料が150万円なら上限200万円の範囲内でそのまま150万円が交付されます。改修費と経営支援費は合わせて申請でき、最大で500万円分の支援を受けられる計算です。
補助対象期間と申請期限
補助対象期間は令和8年6月1日〜令和9年3月31日です。申請期限は令和8年8月31日(月)ですが、予算に残額がある場合は期限後も随時受付を継続します。ただし予算次第で締め切られる可能性があるため、検討しているなら早めの準備をおすすめします。
提出する書類
主な必要書類は次のとおりです(全15点)。
- 補助金交付申請書、事業計画書、収支予算書、経費内訳書、資金計画書
- 調査票、契約書の写し、工事見積書
- 物件の写真、位置図・平面図
- コンサルタントとの契約書、定款(法人の場合)
- 許認可に関する書類、誓約書 など
書類の種類が多いため、出店を決めた時点で商工観光課に相談し、必要な資料を早めにそろえておくと申請がスムーズです。
よくある質問
物件がまだ決まっていなくても申請できますか?
できません。自己所有、または購入・賃貸の仮契約が済んでいることが条件です。
コンサルタントへの依頼は必須ですか?
必須です。事業開始前から通算3か月以上、コンサルタント等と委託契約を締結し、継続的な伴走支援や経営指導を受けることが要件になっています。
店舗改修費と経営支援費は両方申請できますか?
できます。改修費(上限300万円)と経営支援費(上限200万円)は別枠のため、合わせて申請できます。
