川越市の農業機械の修繕費補助金は、令和8年度分の受付が終了しました。 申請期間は令和8年7月1日から令和9年2月26日までの予定でしたが、先着順のため、期間の途中で予算上限に達して受付終了となっています。制度自体は続く見込みなので、来年度の再開に向けて仕組みを押さえておく記事です。
対象は、市内在住または市内に本店を置く農業法人で、市内農地を30アール以上耕作している農業者です。劣化・摩耗した農業機械の修繕費用(税込3万円以上)が対象になり、補助率は対象経費の3分の1以内、上限は10万円でした。
川越市農業機械の修繕費補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主)※市内在住または市内本店所在の農業者・農業法人 |
| 制度名 | 川越市農業機械の修繕費補助金 |
| 対象業種 | 農業 |
| 利用目的 | 劣化・摩耗した農業機械の修繕費用の補助 |
| 対象地域 | 埼玉県川越市(市内農地を30アール以上耕作) |
| 従業員数 | 規定なし(耕作面積・農地台帳への記載が要件) |
| 補助上限額 | 10万円 |
| 補助率 | 対象経費(税抜)の3分の1以内 |
| 申請受付 | 令和8年7月1日~令和9年2月26日の予定だったが、予算上限に達したため受付終了 |
| 公式サイト | 川越市「農業機械の修繕費を補助します」 |

何に使えたか:対象経費と補助の中身
対象は、劣化や摩耗によって修理が必要になった農業機械の修繕費用です。税込3万円以上の修繕が対象で、消費税を除いた金額の3分の1以内、上限10万円が補助されます。30万円の修繕なら10万円に到達する計算です。
一方で、農業者自身が行った修繕や、性能向上を目的にしたパーツ交換は対象外でした。あくまで「壊れたものを直す」修繕が対象で、「性能を上げる」改造とは区別されています。
対象になる条件
対象になるのは、次をすべて満たす農業者・農業法人です。
- 市内に住所がある、または市内に本店がある法人であること
- 市内農地を30アール以上耕作しており、申請年度の4月1日時点で農地台帳に記載があること
- 市税に未納がないこと
農地の耕作面積と農地台帳の記載が要件になっているため、家庭菜園規模の耕作や、農地台帳に反映されていない耕作地では対象になりません。
来年度に向けて準備すること
受付が終了した今、次にできるのは来年度分に備えることです。修繕が必要な農業機械があるなら、見積を早めに取っておくという手があります。先着順で予算に達し次第終了する制度のため、来年度も受付開始直後に申請するほうが受給の可能性は高くなります。修繕の緊急性が高く来年度まで待てない場合は、農政課へ他の支援策がないか相談してみる価値もあります。
よくある質問
令和8年度分はもう申請できませんか?
できません。先着順で予算上限に達したため、申請期間の途中で受付が終了しています。次の機会は来年度分の募集になります。
農業者自身が修理した分も対象になりますか?
対象外です。対象は業者による修繕費用で、農業者自身による修繕や、性能向上目的のパーツ交換は補助されません。
来年度の募集はいつ頃始まりますか?
公式ページに次年度の案内は現時点では出ていません。(農政課経営支援担当へお問い合わせください)例年の傾向としては、年度の早い時期に受付が始まり、先着順で終了する運用です。
