電気自動車への乗り換えを考えたとき、車両価格の高さで足踏みする人は多いはずです。北見市の「ゼロカーボン推進事業補助金」は、電気自動車・プラグインハイブリッド車を新車で購入した個人・法人に定額5万円を交付する制度です。下期募集の枠は12件と限られています。
対象は北見市の住民基本台帳に記録されている個人、または市内に事業所を持つ法人。令和8年1月1日から12月31日の間に初度登録された新車であることが条件です。中古車や既に登録済みの車両は対象になりません。
北見市ゼロカーボン推進事業補助金(電気自動車等)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者・個人のどちらも |
| 制度名 | 令和8年度 北見市ゼロカーボン推進事業補助金(電気自動車等の下期募集) |
| 対象業種 | 指定なし(個人・法人ともに申請可) |
| 利用目的 | 電気自動車・プラグインハイブリッド車の購入 |
| 対象地域 | 北海道北見市 |
| 従業員数 | 規定なし(法人の場合は市内に事業所を有すること) |
| 補助上限額 | 5万円(定額) |
| 補助率 | 定額支給(購入費に対する率の定めなし) |
| 申請受付 | 2026年9月1日〜2027年1月15日必着(下期募集12件予定) |
| 公式サイト | https://www.city.kitami.lg.jp/administration/life/detail.php?content=14503 |
対象になる事業者
個人の場合は北見市の住民基本台帳に記録されていること、法人の場合は市内に事業所・事務所を持つことが条件です。加えて、車検証上の所有者本人が申請者であることが必要です。市税を滞納している場合や、暴力団関係者は対象外とされています。
また、過去に市からこの補助を受けたことがある個人は対象外です(法人は繰り返し申請できる余地があるとみられます)。
対象になる経費
電気自動車およびプラグインハイブリッド自動車の新車購入費が対象です。次の条件をすべて満たす必要があります。
- 令和8年1月1日〜12月31日の間に初度登録された車両であること
- 北見市内が使用の本拠地であること
- 自家用であること(事業用ナンバーは対象外とみられます)
補助額と補助率
補助額は一律5万円の定額です。車両価格の何%という率での計算ではないため、300万円の車でも600万円の車でも、交付額は変わりません。下期募集の予定件数は12件とされており、申請が集中すれば予算に達し次第、期間内でも早期終了する可能性があります。
申請の流れ
- 電気自動車・プラグインハイブリッド車を新車で購入する(初度登録が令和8年内であること)
- 必要書類(車検証の写し等)をそろえる
- 2026年9月1日〜2027年1月15日必着で申請書を提出する
- 審査後、補助金が交付される
受付時間は土日祝日を除く午前8時45分〜午後5時30分、必着です。郵送で申請する場合は、締切間際に送ると期限に間に合わない可能性があるため、余裕を持って提出するという手があります。
落ちる・返還になる要因
もっとも見落としやすいのは初度登録日の要件です。令和8年よりも前に登録された車両(型落ちの在庫車など)を購入すると、対象外になります。契約前に、その車両の初度登録がいつになる見込みかディーラーに確認しておくのが安全です。
また、事業用として使う車両(緑ナンバー等)は自家用の要件から外れる可能性があります。個人所有でも社用車として使う予定がある場合は、事前にゼロカーボン推進室へ確認しておくことをおすすめします。
よくある質問
補助金額はいくらですか?
一律5万円の定額です。車両価格による増減はありません。
中古車も対象になりますか?
対象外とみられます。令和8年1月1日〜12月31日に初度登録された新車であることが条件です。
法人でも申請できますか?
可能です。市内に事業所・事務所を持つ法人で、車検証上の所有者であれば申請できます。
過去にこの補助金を受けたことがある場合はどうなりますか?
個人の場合、過去に市からこの補助を受けたことがあると対象外になります。法人については公式ページに明記がないため、ゼロカーボン推進室に確認することをおすすめします。
下期募集の枠が埋まったら申請できませんか?
下期募集は12件を予定しているとされています。申請が集中した場合、期間内でも受付が終了する可能性があるため、早めの申請が安全です。
申請窓口はどこですか?
北見市ゼロカーボン推進室です(電話:0157-25-1120)。
