補助金db

【東北支部】休廃止鉱山鉱害防止等工事費補助金の申請のコツ

#地域補助金#地域
締切
あと193日2027331日まで
上限額
公式ページに個別事業者へ…
補助率
公式ページに記載なし
対象
指定なし

休廃止鉱山からの鉱害を防ぐ工事に、国の補助金が使えます。対象は事業者個人ではなく、地方公共団体や坑廃水処理事業者など、鉱害防止工事を実際に行う立場の団体・事業者です

令和7年度補正予算では、災害の激甚化・頻発化を踏まえ、坑廃水処理施設の補修や、災害時にも処理を止めない非常用設備の整備が対象になりました。この記事では東北支部(東北6県)管内の制度を解説します。

休廃止鉱山鉱害防止等工事費補助金の要点まとめ

項目内容
申請者事業者(地方公共団体・坑廃水処理事業者・指定鉱害防止事業組合等)
制度名休廃止鉱山鉱害防止等工事費補助金(令和7年度補正・東北支部)
対象業種指定なし(鉱害防止工事・坑廃水処理を行う団体・事業者が対象)
利用目的鉱害防止工事、坑廃水処理施設の補修工事、非常用発電機・燃料タンク・貯水槽など災害対応設備の設置
対象地域東北6県(青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島)内の休廃止鉱山
従業員数規定なし(地方公共団体・事業組合等が申請主体のため)
補助上限額公式ページに個別事業者への上限額の記載なし。東北支部管内の令和7年度補正予算の総額は約11.2億円(お問い合わせ先:経済産業省 鉱山・火薬類監理官付)
補助率公式ページに記載なし(鉱山・火薬類監理官付へお問い合わせください)
申請受付令和7年度補正第1回公募(災害対策分)は2025年12月17日〜2026年1月16日で終了済み。次回公募は未定
公式サイト経済産業省「休廃止鉱山鉱害防止等工事費補助金(令和7年度補正第1回公募 災害対策分)」
横にスクロールできます

休廃止鉱山鉱害防止等工事費補助金の対象・金額・締切の概要 図: 休廃止鉱山鉱害防止等工事費補助金(東北支部)の全体像。詳しくは本文で解説します

誰が対象になる制度か

休廃止鉱山とは、採掘をやめた鉱山のことです。放置すると坑内水が周辺の川や土壌を汚染することがあります。本来は鉱山を経営していた事業者が鉱害防止の責任を負いますが、その事業者が倒産等でいなくなっている(償還義務者が無資力または不存在の)鉱山が対象になります。

そのため申請者は、鉱山の跡地を管理する立場になった地方公共団体や、坑廃水処理を実際に行う事業者(関係地方公共団体の認定が必要)、指定鉱害防止事業組合などです。一般の中小企業が自社の設備投資として使う補助金ではありません。

令和7年度補正で対象になった工事

令和7年度補正予算では、自然災害の激甚化・頻発化を踏まえた「災害対策分」として公募が行われました。対象になったのは、鉱害防止工事や坑廃水処理設備の補修工事に加えて、台風などで停電・道路寸断が起きても坑廃水処理を止めないための非常用発電機・燃料タンク・貯水槽などの整備です。

この令和7年度補正・第1回公募(災害対策分)は2025年12月17日から2026年1月16日までで、既に受付を終了しています

補助率・上限額は公式ページで直接確認できず

過去の年度・支部の公募では、地域によって補助率や上限額が異なって案内されていたことが分かっています。ただし東北支部の令和7年度補正分について、補助率・個別事業者への上限額を一次情報のページで直接確認することができませんでした。正確な数値は、経済産業省 産業保安・安全グループ 鉱山・火薬類監理官付への問い合わせが必要です。

早見表の「補助上限額」欄にある約11.2億円は、東北支部管内の令和7年度補正予算の総額であり、1事業者・1事業あたりの上限額ではない点にご注意ください。

次の公募を待つ事業者・団体がすること

この制度は、令和2年度、令和5年度、令和6年度、令和7年度補正と、毎年度のように公募が繰り返されています。今回の東北支部・第1回公募(災害対策分)は終了していますが、次年度以降も同様の公募が行われる可能性があります

対象になりうる地方公共団体・坑廃水処理事業者は、経済産業省の鉱害防止関連補助金の総合ページで次回公募の告知を確認しておくと、動き出しが早くなります。

よくある質問

一般の中小企業でも申請できますか?

原則として対象外です。申請者は、償還義務者のいない休廃止鉱山の鉱害防止工事を行う地方公共団体、坑廃水処理事業者(関係地方公共団体の認定が必要)、指定鉱害防止事業組合などに限られます。

令和7年度補正の公募はまだ間に合いますか?

間に合いません。令和7年度補正・東北支部の第1回公募(災害対策分)は2026年1月16日で受付を終了しています。次回公募の告知を待つ必要があります。

東北支部以外の地域でも同様の補助金がありますか?

はい。近畿支部・北海道など、経済産業省の地方支分部局ごとに同様の公募が行われています。管内の該当窓口にご確認ください。

休廃止鉱山鉱害防止等工事費補助金(令和7年度補正・東北支部)について、専門家に相談する

対象になるか、いくら出るか、いつまでに何を用意するか。 申請の可否で迷ったら、補助金を扱う専門家に確認するのが確実です。相談は無料です。

この補助金の専門家に相談する

免責事項: 本記事の内容は2026年7月〜8月時点で確認できた情報にもとづきます。令和7年度補正・東北支部の第1回公募(災害対策分)は既に受付を終了しています。補助率・上限額等の詳細は公式ページに記載がなく確認できていないため、正確な内容は経済産業省 鉱山・火薬類監理官付へ直接お問い合わせください。次回公募の内容は変更される場合があります。

出典(一次情報)

この記事を読んだ人は、こちらも見ています

あわせて読みたい【東京都】最大375万円!非常用電源等整備促進事業補助金の申請のコツ東京都の医療が対象です。災害・防災対策支援が対象で、補助率は4分の3、上限は非常用電源設備=500万円。受付は9月4日まで。対象になる経費と、申請の進め方を整理しました。5分で読めます あわせて読みたい【岸和田市】最大100万円!オフィス誘致補助金の内容と申請のコツ岸和田市の日本標準産業分類の対象業種に属する事業が対象です。市指定の都市拠点エリアへのオフィス開設が対象で、補助率は改修費・賃料は2分の1、上限は改修費100万円+賃料月15万円×最大36か月+雇用。通年で受け付けています。6分で読めます あわせて読みたい【川越市】最大30万円!LED照明導入支援補助金の内容と申請のコツ川越市の事業者が対象です。既存照明設備のLED照明器具への更新が対象で、補助率は設置経費の2分の1、上限は30万円。受付は令和9年1月8日まで。対象の条件と、つまずきやすい点を整理しました。6分で読めます
この記事を書いた人
まっさん。|元経営者
補助金で会社を立て直した元経営者

補助金で会社を立て直した元経営者。資金繰りに悩んだ末に補助金を活用して事業を再建した経験から、中小企業・個人事業主が“本当に使える補助金”とその活かし方を発信しています。掲載内容は公募要領などの一次情報をもとに整理しています。

本記事は情報提供を目的としており、補助金の採択・交付を保証するものではありません。 補助上限額・補助率・締切等の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず 公式サイト・最新の公募要領をご確認ください。