この奨励金の対象は、事業内容や業種ではなく「認定を取得したタイミング」で決まります。新潟県の「多様で柔軟な働き方・女性活躍実践企業(Ni-ful)」認定を、令和8年4月1日以降に取得した企業が対象です。
Ni-fulとは、育児休業の取りやすさや柔軟な勤務制度など、多様な働き方と女性活躍を実践している企業を新潟県が認定する制度です。認定を取得すると、見附市から1事業所あたり一律10万円が交付されます。
見附市子育てしやすい職場づくり促進奨励金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(見附市内に本社または主たる事業所を有する企業等) |
| 制度名 | 見附市子育てしやすい職場づくり促進奨励金 |
| 対象業種 | 業種指定なし |
| 利用目的 | 雇用・職場環境を改善したい(Ni-ful認定取得による子育てしやすい職場づくり) |
| 対象地域 | 新潟県見附市 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 1事業所あたり一律10万円 |
| 補助率 | 定額(一律10万円。1事業所につき1回限り) |
| 申請受付 | 令和8年4月1日(水)〜令和9年3月31日(水) |
| 公式サイト | 見附市「子育てしやすい職場づくり促進奨励金」 |

対象になる認定、ならない認定
対象になるのは、新潟県の「多様で柔軟な働き方・女性活躍実践企業(Ni-ful)」認定です。一般認定・ゴールド認定のどちらも対象に含まれます。
- 対象になる:令和8年4月1日以降に取得したNi-ful一般認定
- 対象になる:令和8年4月1日以降に取得したNi-ful認定(ゴールド)
- 対象にならない:令和8年3月31日以前に取得した認定
認定を受けた日付が令和8年4月1日より前だと、この奨励金の対象にはなりません。 すでに認定を持っている企業でも、取得日をさかのぼって確認しておく必要があります。
見附市内に本社・事業所があること
対象者は、見附市内に本社または主たる事業所を有している企業等です。Ni-ful認定を受けていても、見附市内に拠点がなければ対象になりません。 逆に、本社が市外にあっても、見附市内に主たる事業所があれば申請できます。
1事業所1回限り。就業規則の提出も必要
奨励金は1事業所あたり一律10万円で、各事業所につき1回限りの申請 です。同じ事業所が複数年度にわたって受給することはできません。
必要書類には、認定証の写し・認定申請書等の写しに加えて、就業規則の写し(育児に関する休業・休暇に係る部分の詳細規程)の提出も求められます。育児休業に関する規程が就業規則にきちんと反映されているかを、申請前に確認しておくとよいでしょう。
必要書類は次のとおりです。
- 申請書
- 認定証の写し
- 認定申請書等の写し
- 就業規則の写し(育児に関する休業・休暇に係る部分の詳細規程)
- 会社概要
- 一般事業主行動計画策定届(策定企業のみ)
- 振込先通帳の写し
- その他市長が必要と認める書類
よくある質問
すでにNi-ful認定を持っている会社は申請できますか?
認定を取得した日が令和8年4月1日以降であれば対象になります。 それより前に取得した認定は、この奨励金の対象になりません。
一般認定とゴールド認定で金額は変わりますか?
変わりません。どちらの認定でも一律10万円です。認定の段階によって金額が変動する制度ではありません。
本社が新潟市にあり、見附市に支店がある場合は対象になりますか?
対象になります。見附市内に主たる事業所があれば、本社の所在地は問いません。 ただし主たる事業所として認められるかどうかは、事前に地域経済課商工労働係へ確認することをおすすめします。
