展示会に出てみたい、新しい取引先を開拓したい。そう思っても、出展料や商談のための旅費まで自己負担ではハードルが高いものです。三好市中小企業者等総合支援事業補助金の「販路開拓事業」は、こうした新しい販路を探る取り組みを支援するメニューです。
この記事は販路開拓事業の内容を扱います。他の9のメニューをお探しの方はそれぞれの記事をご確認ください。補助率は2分の1、上限10万円で、10メニューの中では上限額が最も小さい設定になっています。
販路開拓事業補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 三好市中小企業者等総合支援事業補助金(販路開拓事業) |
| 対象業種 | 業種指定なし |
| 利用目的 | 販路開拓(展示会出展・商談等) |
| 対象地域 | 三好市内 |
| 従業員数 | 規定なし(中小企業者が対象) |
| 補助上限額 | 10万円 |
| 補助率 | 2分の1 |
| 申請受付 | 年度内随時(事業着手前の申請が必須) |
| 公式サイト | 三好市「2026年度三好市中小企業者等総合支援事業補助金について」 |

上限10万円は小さめ、その分使いやすい
三好市の10メニューの中で、販路開拓事業の上限10万円は最も小さい金額です。裏を返せば、対象経費20万円という比較的小さな取り組みでも上限に達するため、「展示会に1回出てみる」「県外のバイヤーと商談する」といった単発の取り組みで使いやすいメニューといえます。
対象になりそうな取り組みの例
- 展示会・商談会への出展費用(小間料等)
- 新規取引先との商談にかかる交通費
- 商品カタログ・サンプルの制作費(販路開拓目的)
似たメニューの新製品・新規事業等広告宣伝事業(上限20万円)は「広く知らせる」ことに重心がありますが、販路開拓事業は「具体的な取引先・販売先を開拓する」ことに焦点があるという違いがあります。展示会出展を検討している場合は、その目的が広告宣伝寄りか、商談・取引先開拓寄りかで、申請するメニューを選ぶとよいでしょう。
よくある質問
オンライン展示会への出展も対象になりますか?
対面・オンラインいずれの形式が対象になるかは、商工政策課への確認が必要です。
交通費だけの申請もできますか?
対象経費の範囲や下限額の設定は募集要項によります。小規模な経費だけで申請可能かは事前相談で確認してください。
上限10万円に達するにはいくらの経費が必要ですか?
補助率2分の1のため、対象経費が20万円以上であれば上限の10万円が補助されます。
