商品の中身は自信があるのに、パッケージが手作り感のまま。三好市の「デザイン企画制作メニュー」は、こうした商品パッケージやブランドデザインの制作費を補助する制度です。
この記事は「三好市中小企業者等総合支援事業補助金」10メニューのうち、デザイン企画制作メニューの話です。 商品そのものの開発費をお探しの場合は「加工特産品開発メニュー」をご確認ください。
補助率は経費の2分の1以内、上限は30万円です。10メニューの中では3番目に高い上限額です。
三好市中小企業者等総合支援補助金(デザイン企画制作)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 三好市中小企業者等総合支援事業補助金(デザイン企画制作メニュー) |
| 対象業種 | 指定なし(市内に住所・事業所がある中小企業者等) |
| 利用目的 | 商品パッケージ・ブランドデザインの制作 |
| 対象地域 | 三好市内に住所または事業所を有すること |
| 従業員数 | 公式ページに記載なし(商工政策課へお問い合わせください) |
| 補助上限額 | 30万円(対象経費の2分の1以内) |
| 補助率 | 2分の1以内 |
| 申請受付 | 年度内随時(事業着手前に申請) |
| 公式サイト | 三好市「中小企業者等総合支援事業補助金」 |

対象になるデザイン制作費
対象になるのは、商品パッケージのデザインや、店舗・企業のブランドデザインの制作費です。デザイナーへの外注費、ロゴ制作費などが想定されます。自社スタッフが内製した場合の人件費は、対象経費に含まれない可能性があります(正確な取扱いは商工政策課へご確認ください)。
加工特産品開発メニューとの使い分け
同じ補助金の中に「加工特産品開発メニュー」(上限40万円)があります。商品そのものの開発は加工特産品開発メニュー、できあがった商品の見た目を整えるのはデザイン企画制作メニューという住み分けです。新商品を開発しながらパッケージも一新する場合、両方のメニューにまたがる可能性があるため、経費を区分できるよう見積もりを分けておくと申請がスムーズです。
申請者の条件
対象になるのは、市内に住所または事業所があり、申請時点で市内で継続して事業を行っている中小企業者等です。市税を滞納していないことも条件です。「中小企業者等」は中小企業基本法第2条に定める区分で、業種ごとの資本金・従業員数の基準のどちらか一方を満たせば該当します。
事業着手前の申請が条件のため、デザイン会社への発注は交付決定の後にする必要があります。
よくある質問
名刺や封筒などの事務用品のデザインも対象になりますか?
公式ページに明記がありません(商工政策課へお問い合わせください)。「商品パッケージ・ブランドデザイン」という表現から、事業のブランディングに関わるものが想定されているとみられます。
過去に作ったロゴのリニューアルも対象になりますか?
公式ページに記載がありません。既存デザインの改良が対象に含まれるかは事前確認が必要です。
デザイン費と印刷費はどちらも対象になりますか?
公式ページでは「デザイン企画制作」とされており、印刷・量産費用が含まれるかは明記がありません。商工政策課へご確認ください。
