自社の日本酒やワインを海外の国際コンクールに出品したいが、出品料や輸送料、翻訳料が積み重なって二の足を踏む。県内の酒蔵からはそんな声が聞かれます。
長野県の「信州地酒国際コンクール出品支援事業費補助金」は、県内酒造事業者が国内外の国際コンクールに製品を出品する際の費用の一部を補助する制度です。日本酒だけでなく、焼酎、ワイン、シードル、クラフトビールなど幅広い酒類が対象になります。
信州地酒国際コンクール出品支援事業費補助金の要点まとめ
正式名:信州地酒国際コンクール出品支援事業費補助金
だれが
- 申請者
- 事業者(県内酒造事業者)
- 対象業種
- 酒類製造業(日本酒・焼酎・ワイン・シードル・クラフトビール等)
- 利用目的
- 国際コンクールへの出品費用(出品料・輸送料・翻訳料・出品代行料等)
- 対象地域
- 長野県内
- 従業員数
- 規定なし
いくら
- 補助上限額
- 公式ページに記載なし(産業技術課へお問い合わせください)
- 補助率
- 公式ページに記載なし(産業技術課へお問い合わせください)
いつ・どこへ
- 申請受付
- 公式ページに記載なし(産業技術課へお問い合わせください)

自分の酒蔵は対象になるか
対象は県内酒造事業者です。日本酒に限らず、焼酎、ワイン、シードル、クラフトビール、ウイスキー、ブランデー、クラフトジン、リキュールといった酒類の製造事業者が幅広く含まれます。県外に出荷拠点があっても、製造が県内であれば対象になり得ます。
対象経費
自社製品を国際コンクールに出品するために必要な出品料、輸送料、翻訳料、出品代行料などが対象です。国内審査会向けの費用ではなく、国際コンクールへの出品に限定されている点に注意してください。
いくら受け取れるか・受付期間はいつまでか
長野県の公式ページ(産業技術課日本酒・ワイン振興室)には、交付要綱・募集要領・Q&Aなどの資料へのリンクが用意されていますが、本記事の作成時点で確認できたページ本文には、補助上限額・補助率・受付期間の具体的な数字は記載されていませんでした。出品を検討している酒蔵は、公式ページに掲載された募集要領のPDFを直接確認するか、産業技術課へ問い合わせることをおすすめします。
申請の流れ
申請書類は交付要綱・募集要領で定められた様式に沿って作成し、県庁の担当窓口へ提出します。出品予定のコンクールが決まった時点で、早めに要領を確認しておくと準備がスムーズです。
よくある質問
国内の酒類コンクールに出品する場合も対象になりますか?
制度名のとおり「国際コンクール」への出品が対象です。国内審査会が対象になるかどうかは、募集要領または産業技術課への確認が必要です。
すでに出品した後からでも申請できますか?
多くの補助金は、出品前の申請・採択を前提としています。出品スケジュールが決まったら、出品前に産業技術課へ相談することをおすすめします。
どのコンクールが対象になるか一覧はありますか?
公式ページに掲載された募集要領に、対象となるコンクールの範囲が記載されている可能性があります。詳細は産業技術課日本酒・ワイン振興室(026-235-7196)へお問い合わせください。
