令和8年度の公募分は締め切られましたが、この制度では上限3,000万円まで補助が出る可能性があります。長沼町の「地域農業構造転換支援事業」は、地域計画に位置付けられた担い手が農業用機械・施設を導入する費用を補助する国の制度です。
補助率は事業費の3割以内。上限額は個人1,500万円、法人3,000万円です。
地域農業構造転換支援事業の要点まとめ
正式名:地域農業構造転換支援事業
だれが
- 申請者
- 事業者(地域計画に位置付けられた担い手)
- 対象業種
- 農業(認定農業者、認定新規就農者、集落営農組織等)
- 利用目的
- 農業用機械・施設の導入・整備
- 対象地域
- 北海道長沼町(地域計画が策定されている地区)
- 従業員数
- 規定なし(個人・法人問わず)
いくら
- 補助上限額
- 個人1,500万円、法人3,000万円
- 補助率
- 購入は事業費の3割以内、リースは取得額相当の3/7(定額)
いつ・どこへ
- 申請受付
- 要望調査は年6回(6回目は令和8年10月28日正午に前倒しで締切。令和8年度の公募は終了)

対象は「地域計画の担い手」に限られる
対象になるのは、地域計画に位置付けられた担い手です。具体的には次のいずれかに当てはまる必要があります。
- 認定農業者
- 認定新規就農者
- 集落営農組織
- 市町村基本構想が示す目標所得水準を達成している農業者
地域計画に位置付けられていない一般の農業者は対象外です。まだ位置付けを受けていない場合は、産業振興課農政係へ確認しましょう。
購入とリースで補助率の仕組みが違う
補助の算定方法は、購入かリースかで異なります。
| 導入方法 | 補助の考え方 |
|---|---|
| 購入 | 事業費の3割以内(上限額の範囲内) |
| リース | 取得額相当額の3/7を定額で支援 |
リースは「定額」という点が、購入時の「事業費に比例した補助率」とは異なる設計です。導入方法を検討する段階で、どちらが有利かを試算しておくとよいでしょう。
要望調査は年6回。令和8年度分は10月28日に締め切られた
申請は「要望調査」という形で、年6回に分けて受け付けられます。
- 1回目: 令和8年6月2日締切
- 2回目: 令和8年6月30日締切
- 3回目: 令和8年8月4日締切
- 4回目: 令和8年9月1日締切
- 5回目: 令和8年9月29日締切
- 6回目: 令和8年10月28日(水)正午に前倒しで締切(当初は11月2日)
受け付けた最後の回は6回目で、当初の11月2日から10月28日正午に前倒しされ、令和8年度分の公募は終了しています。 北海道の予算の状況による締切でした。必要書類を揃え、産業振興課農政係のメールアドレス宛てに送付する流れです。
よくある質問
地域計画に位置付けられているかどうかはどこで確認できますか?
公式ページに具体的な確認方法の記載はありません。産業振興課農政係(電話0123-76-8018)へ問い合わせて確認することをおすすめします。
リースでの導入は購入より有利ですか?
一概には言えません。リースは取得額相当の3/7が定額で支援されるのに対し、購入は事業費の3割以内(上限額の範囲内)です。事業費の規模によって有利不利が変わるため、両方で試算して比較しましょう。
令和8年度の公募に間に合わなかったらどうなりますか?
公式ページには、北海道の予算の状況により令和8年度公募分を締め切ったと書かれています。次年度以降の実施については、産業振興課農政係へ確認しましょう。
