農業機械の入れ替えを考えているなら、上限3,000万円まで補助が出る可能性があります。長沼町の「地域農業構造転換支援事業」は、地域計画に位置付けられた担い手が農業用機械・施設を導入する費用を補助する国の制度です。
補助率は事業費の3割以内。上限額は個人1,500万円、法人3,000万円です。
地域農業構造転換支援事業の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(地域計画に位置付けられた担い手) |
| 制度名 | 地域農業構造転換支援事業 |
| 対象業種 | 農業(認定農業者、認定新規就農者、集落営農組織等) |
| 利用目的 | 農業用機械・施設の導入・整備 |
| 対象地域 | 北海道長沼町(地域計画が策定されている地区) |
| 従業員数 | 規定なし(個人・法人問わず) |
| 補助上限額 | 個人1,500万円、法人3,000万円 |
| 補助率 | 購入は事業費の3割以内、リースは取得額相当の3/7(定額) |
| 申請受付 | 要望調査 1回目令和8年6月2日締切・2回目6月30日締切・3回目8月4日締切 |
| 公式サイト | 長沼町「地域農業構造転換支援事業について」 |

対象は「地域計画の担い手」に限られる
対象になるのは、地域計画に位置付けられた担い手です。具体的には次のいずれかに当てはまる必要があります。
- 認定農業者
- 認定新規就農者
- 集落営農組織
- 市町村基本構想が示す目標所得水準を達成している農業者
地域計画に位置付けられていない一般の農業者は対象外です。まだ位置付けを受けていない場合は、産業振興課農政係へ確認しましょう。
購入とリースで補助率の仕組みが違う
補助の算定方法は、購入かリースかで異なります。
| 導入方法 | 補助の考え方 |
|---|---|
| 購入 | 事業費の3割以内(上限額の範囲内) |
| リース | 取得額相当額の3/7を定額で支援 |
リースは「定額」という点が、購入時の「事業費に比例した補助率」とは異なる設計です。導入方法を検討する段階で、どちらが有利かを試算しておくとよいでしょう。
要望調査は年3回。8月4日締切分がラストチャンス
申請は「要望調査」という形で、年3回に分けて受け付けられます。
- 1回目: 令和8年6月2日締切
- 2回目: 令和8年6月30日締切
- 3回目: 令和8年8月4日締切
1回目・2回目の締切はすでに過ぎています。今から準備する場合は、3回目の令和8年8月4日締切に向けて動くことになります。必要書類を揃え、産業振興課農政係のメールアドレス宛てに送付する流れです。
よくある質問
地域計画に位置付けられているかどうかはどこで確認できますか?
公式ページに具体的な確認方法の記載はありません。産業振興課農政係(電話0123-76-8018)へ問い合わせて確認することをおすすめします。
リースでの導入は購入より有利ですか?
一概には言えません。リースは取得額相当の3/7が定額で支援されるのに対し、購入は事業費の3割以内(上限額の範囲内)です。事業費の規模によって有利不利が変わるため、両方で試算して比較しましょう。
8月4日の締切に間に合わなかったらどうなりますか?
このページの情報では、令和8年度は3回までの募集です。次年度以降の実施については、産業振興課農政係へ確認しましょう。
