この補助金でいちばん多い失敗は、金額の話ではなく「タイミング」です。令和8年度の認定申請は、令和8年5月20日から7月24日午後5時必着ですでに締め切られています。この記事を今読んでいるなら、次の募集に向けて動くのが現実的です。
長崎県の「情報産業連携体組成促進補助金」は、AI・IoT・ロボット・サイバーセキュリティ等の情報関連産業分野で、県内企業と誘致企業等が「情報産業連携体」を組んで共同で新技術開発や新サービス創出に取り組む場合に支援する制度です。単独の企業ではなく、複数企業の連携体(コンソーシアム)としての計画が申請の前提になります。
情報産業連携体組成事業計画(情報産業連携体組成促進補助金)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(県内企業と誘致企業等による情報産業連携体) |
| 制度名 | 情報産業連携体組成促進補助金(令和8年度情報産業連携体組成事業計画) |
| 対象業種 | 情報関連産業(AI・IoT・ロボット・サイバーセキュリティ等) |
| 利用目的 | 連携体による新技術開発・新サービス創出 |
| 対象地域 | 長崎県内(誘致企業等との連携含む) |
| 従業員数 | 規定なし(連携体としての申請) |
| 補助上限額 | 公式ページに記載なし(新産業推進課へお問い合わせください) |
| 補助率 | 公式ページに記載なし(新産業推進課へお問い合わせください) |
| 申請受付 | 令和8年5月20日〜7月24日17時必着(令和8年度第1回は受付終了。認定審査会は8月上旬予定) |
| 公式サイト | 長崎県「令和8年度長崎県情報産業連携体組成事業計画の募集について」 |

自分の会社は対象になるか
単独企業ではなく、県内企業と誘致企業等が連携した「情報産業連携体」として申請する制度です。1社だけでの申請は想定されていません。AI・IoT・ロボット・サイバーセキュリティ等の分野で、他社と組んで新技術開発や新サービス創出に取り組む計画があるなら、まず連携先の確保から動くことになります。
補助率・上限額が分からないときにどうするか
公式ページには具体的な補助率・上限額の記載がありませんでした。募集要項(PDF)に金額の条件が定められている可能性が高いため、申請を検討するなら新産業推進課(095-895-2525)に直接問い合わせて確認してください。
次回募集はいつか
長崎県のページには、令和3年度から令和7年度までの認定一覧が公開されています。年度によって認定審査の回数が異なり、複数回実施した年度もありました。令和8年度第1回(5月20日〜7月24日)は締め切られていますが、次回募集の有無・時期は現時点で公式ページに明記されていません。連携体の組成には時間がかかるため、次回募集を待つ間に連携先企業との調整を進めておくという手があります。
必要書類
認定申請にあたっては、認定申請書、連携体構成企業概要書、補助事業計画書、県税・国税の納税証明書、営業報告書、法人登記簿謄本、会社案内など8種類の書類が必要です。郵送(書留郵便等の配達記録が残るもの)または持参で、長崎県産業労働部新産業推進課に提出します。
よくある質問
すでに次回募集は始まっていますか?
2026年8月時点で、次回募集の案内は公式ページに掲載されていません。新産業推進課に直接確認することをおすすめします。
1社だけでも申請できますか?
制度の名称のとおり「連携体」の組成が前提です。単独企業での申請は想定されていません。連携先の候補がいない場合は、長崎県次世代情報産業クラスター協議会などのマッチングの場を活用するという手があります。
補助金額の目安はありますか?
公式ページ・実施要綱の要約からは具体的な金額が確認できませんでした。新産業推進課に直接問い合わせてください。
