災害時に停電しても稼働できる天然ガス利用設備の導入を支援する制度です。この公募(令和5年度・二次公募)は2023年6月19日で終了しています。 補助上限は360万円で、都市ガス振興センターが執行団体を務めていました。
「【二次公募】令和5年度 災害時の強靭性向上に資する天然ガス利用設備導入支援事業費補助金」は、避難所などに指定される施設が、停電時でも空調・給湯機能を維持できるよう、停電対応型の天然ガスコージェネレーションシステム(CGS)・燃料電池・ガスエンジンヒートポンプ等の導入費用を補助する制度でした。
天然ガス利用設備導入支援補助金(2次公募)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人。避難所指定施設等の設置者) |
| 制度名 | 【二次公募】令和5年度 災害時の強靭性向上に資する天然ガス利用設備導入支援事業費補助金 |
| 対象業種 | 汎用 |
| 利用目的 | 設備投資 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 上限360万円 |
| 補助率 | 公式ページに記載なし(都市ガス振興センターの公募要領でご確認ください) |
| 申請受付 | 終了(2023年6月2日〜2023年6月19日) |
| 公式サイト | Jグランツ「災害時の強靭性向上に資する天然ガス利用設備導入支援事業費補助金」 |

停電時にどう役立つ設備が対象か
この制度が対象にしたのは、停電が起きても稼働を継続できる「停電対応型」の天然ガス利用設備です。具体的には次のような設備が含まれます。
- 停電対応型天然ガスコージェネレーションシステム(CGS)
- 燃料電池
- 停電対応型ガスエンジンヒートポンプ・空調機
対象施設は避難所に指定される可能性のある建物(自治体施設・病院・福祉施設等)を想定した制度で、平常時のエネルギーコスト削減ではなく災害時のレジリエンス(強靭性)確保を目的にしていた点が特徴です。
二次公募は終了。次の公募への備え方
この二次公募は2023年6月19日で受付を終了しています。都市ガス振興センターはこの補助金を年度ごとに継続実施している傾向があるため、次のように動くのが現実的です。
- 都市ガス振興センターの公募情報ページを確認する: 令和6年度以降も同様の枠組みで公募が続いています
- 導入予定設備の見積もりを取得しておく: 停電対応型の設備は通常のガス設備より高額になりやすく、事前の資金計画が重要です
- 施設が避難所指定を受けているか自治体に確認する: 対象施設の要件に該当するかどうかで採否が変わる可能性があります
よくある質問
今から申請できますか?
できません。 令和5年度二次公募は2023年6月19日で受付を終了しています。都市ガス振興センターの公式ページで最新の公募状況をご確認ください。
どんな設備が対象になりますか?
停電時にも稼働できる停電対応型の天然ガスコージェネレーションシステム・燃料電池・ガスエンジンヒートポンプ等が対象です。通常の給湯器やボイラーの更新は対象になりにくいと考えられます。
一次公募と何が違いますか?
基本的な制度内容は同じで、申請の受付期間が異なる回次です。予算の残額に応じて複数回公募される仕組みでした。
