周南市の経営課題解決支援補助金は、令和8年6月30日で申請の受付を終えています。市の公式ページも取り下げられており、2026年7月31日時点で次回の募集は案内されていません。
以下は、募集されていた時点で公式ページに掲載されていた内容です。同じ枠組みで再開する場合の目安になります。再開の有無は周南市商工振興課(0834-22-8372)へご確認ください。
周南市経営課題解決支援補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 周南市経営課題解決支援補助金 |
| 対象業種 | 中小企業信用保険法に定める業種を営む中小企業者(多くの業種が該当。詳細は商工振興課へ確認) |
| 利用目的 | 支援機関の相談窓口で助言・指導を受けて策定した事業計画にもとづく経営課題解決事業 |
| 対象地域 | 山口県周南市 |
| 従業員数 | 中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業者(業種ごとに資本金・従業員数の上限が決まっており、どちらか一方を満たせば該当) |
| 補助上限額 | 100万円 |
| 補助率 | 1/2以内 |
| 申請受付 | 受付終了(令和8年5月1日〜6月30日・採択予定10件程度) |
| 公式サイト | 周南市「商工振興課」(制度の個別ページは取り下げ済み) |

対象になる経費・ならない経費
- 対象になる:支援機関の相談窓口で助言・指導を受けて策定した事業計画にもとづく経営課題解決事業の経費のうち、交付決定後に着手し、市内事業所で実施する事業にかかるもの(商談会・展示会など市外での実施が必要な事業の経費は例外的に対象)
- 対象にならない:通常の事業活動のための経費、単なる設備の取替え・更新、汎用性が高く目的外使用になり得る経費、代表者が代表を務める他事業者への発注にともなう経費、接待交際費・食糧費など飲食にかかる経費、交付決定前に着手した経費
「経費であればなんでも対象」ではなく、経営課題の解決を図る事業だと認められる経費に限られる点が線引きです。単なる備品の買い替えは対象外と判断されやすい領域です。
よくある誤解されるポイント
「補助率1/2・上限100万円」だけを見て、対象経費が200万円あれば満額の100万円がもらえると思われがちですが、それは補助額の上限計算にすぎません。採択予定件数は10件程度に限られており、要件を満たしても不採択になる可能性があります。
また、この補助金はいきなり申請できるものではありません。先に支援機関の相談窓口で助言・指導を受け、事業計画を策定していることが前提条件です。順番を飛ばして申請書だけ用意しても受け付けられません。
申請に必要な書類
- 補助金交付申請書
- 経営課題解決事業計画書
- 図面・カタログなど事業内容がわかる資料
- 直近2期分の貸借対照表・損益計算書
- 対象経費の支払金額に応じた見積書
よくある質問
支援機関の相談を受けずに直接申請できますか?
できません。支援機関の相談窓口で助言・指導を受けて策定した事業計画にもとづく事業であることが前提条件です。
老朽化した設備の単純な入れ替えに使えますか?
使えません。単なる取替え・更新は、経営課題の解決を図る事業とは認められず対象外です。
要件を満たせば必ず採択されますか?
されるとは限りません。採択予定件数は10件程度に限られており、補助率・上限額の要件を満たしていても不採択になる可能性があります。
