令和7年度補正スマートメーターを活用したディマンドリスポンス実証事業は、次世代スマートメーターのIoTルートを使い、分散型エネルギーリソースの監視・制御環境を整える実証事業を支援する国の制度です。上限は7.5億円。受付は2026年5月21日で終了しました。
スマートメーターを活用したディマンドリスポンス実証事業の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(アグリゲーター・電力会社・コンソーシアム等) |
| 制度名 | 令和7年度補正スマートメーターを活用したディマンドリスポンス実証事業 |
| 対象業種 | 汎用(電気事業関連の事業者が中心) |
| 利用目的 | 創業・第二創業 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし(公式ページに記載なし) |
| 補助上限額 | 上限7.5億円 |
| 補助率 | 公式ページに記載なし(執行団体の実施要領で確認) |
| 申請受付 | 2026年5月21日で受付終了 |
| 公式サイト | 一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII) |

どんな取組が対象か
この事業は、「再生可能エネルギー導入拡大・分散型エネルギーリソース導入支援等事業費補助金」の一部として実施されました。家庭や小規模オフィスが持つ分散型エネルギーリソース(DER)を、次世代スマートメーターのIoTルートで束ねて制御する仕組みを実証する取組が対象です。
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、ディマンドリスポンス(DR)は電力の需給バランスを保つ手段として重要視されています。個々の家庭・小規模オフィスは大規模工場と違い単独でのDR対応力が小さいため、束ねて制御する仕組みづくりが狙いです。
執行団体は一般社団法人環境共創イニシアチブ(SII)で、電力会社やアグリゲーターが実際に採択されています。単独の事業者よりも、複数企業によるコンソーシアム形式での応募が中心になっている点は、他の設備投資型の補助金と大きく異なります。
今から申請できる?次回に備えてできること
受付は2026年5月21日で終了しています。SIIでは、ディマンドリスポンス関連の実証事業を令和6年度補正・令和7年度補正と継続して実施してきた実績があります。
次回に備えるなら、次のような準備が有効です。
- コンソーシアムを組む相手(電力会社・通信事業者等)を事前に検討しておく
- 過去の採択事業(サーバー・無線端末接続・セキュリティ検証等)の内容を調べておく
- SIIの公式ページを定期的に確認する
よくある質問
今から申請できますか?
受付は2026年5月21日で終了しています。次回公募の時期はSIIの公式ページでご確認ください。
個人事業主でも申請できますか?
対象は電力会社・アグリゲーター・コンソーシアム等の事業者が中心です。個人事業主単独での応募は想定されにくいため、公募要領で応募資格を確認してください。
補助率はいくらですか?
公式ページには一律の補助率は明記されていません。執行団体(SII)の実施要領で確認する必要があります。
