令和4年度補正予算SSの事業再構築・経営力強化事業(中核SSにおける自家発電機の入換事業)は、災害時の燃料供給拠点となる「中核SS」の自家発電機を新しい設備に入れ替える費用を支援した制度です。補助率は全額支給(上限額未満に限る)、上限は250万円。受付は2023年4月28日で終了しました。
中核SS自家発電機入換事業の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(中核SS運営事業者) |
| 制度名 | 令和4年度補正予算 SSの事業再構築・経営力強化事業(中核SSにおける自家発電機の入換事業) |
| 対象業種 | 汎用 |
| 利用目的 | 創業・第二創業 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし(公式ページに記載なし) |
| 補助上限額 | 上限250万円 |
| 補助率 | 全額支給(上限額未満に限る) |
| 申請受付 | 2023年4月28日で受付終了 |
| 公式サイト | 全国石油商業組合連合会(全石連) |

どんな取組が対象だったか
「SS」はガソリンスタンド(サービスステーション)のことです。「中核SS」は、災害発生時に地域の緊急車両や住民へ燃料を優先供給する拠点として国から指定されたガソリンスタンドを指します。この事業は、その中核SSが備える自家発電機を、老朽化などにより新しい機種へ入れ替える費用を支援するものでした。
中核SSは平時の営業に加えて、災害時に停電しても給油できる体制の維持が求められます。自家発電機の入換は防災インフラとしての機能維持に直結するため、補助率が全額支給に設定されていました。
対象になるのは、あらかじめ中核SSに指定されている事業者です。指定を受けていないガソリンスタンドは、この事業では対象外でした。
今から申請できる?次回に備えてできること
受付は2023年4月28日で終了しています。中核SSの防災対応力強化は、経済産業省・資源エネルギー庁が継続的に取り組んでいるテーマで、自家発電機や地下タンクの整備支援は年度ごとに形を変えて実施される傾向があります。
次回に備えるなら、次のような準備が有効です。
- 自社の中核SS指定状況を確認しておく
- 自家発電機の老朽化状況・入換費用の見積もりを整理しておく
- 全石連の公式ページで新規事業の案内を定期的に確認する
よくある質問
今から申請できますか?
受付は2023年4月28日で終了しています。次回同様の事業があるかは全石連の公式ページでご確認ください。
どのガソリンスタンドでも申請できますか?
国から中核SSに指定されている事業者が対象です。指定を受けていない一般のガソリンスタンドは対象外です。
補助率はどれくらいですか?
DB確定値では補助率10/10(全額支給・上限額未満に限る)です。上限は250万円でした。
