年度の後半になっても、中小水力発電の事業性評価に取り組める締切が残っている。そんな回次の1つが「水力発電の事業性評価に必要な調査及び設計等を行う事業」令和6年度新規事業3次締切分でした。2024年9月25日で募集を終了しています。 上限2,000万円の制度でした。
この制度は一般財団法人新エネルギー財団(NEF)が実施団体で、電気・ガス・熱供給・水道業を中心とした事業者が対象です。令和6年度は新規事業として3次締切まで、さらに二次公募まで複数回の締切が続いた年度でした。
水力発電事業性評価補助金(R6新規3次締切分)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人。青色申告を行う個人事業主も対象になり得る) |
| 制度名 | 水力発電の事業性評価に必要な調査及び設計等を行う事業(令和6年度 新規事業 3次締切分) |
| 対象業種 | 電気・ガス・熱供給・水道業 |
| 利用目的 | 創業・第二創業、安全・防災、設備投資 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 上限2,000万円(1地点あたり年間) |
| 補助率 | 「補助金のサマリー」参照(公募要領原本での確認を推奨) |
| 申請受付 | 終了(〜2024年9月25日) |
| 公式サイト | 一般財団法人新エネルギー財団「水力発電の事業性評価に必要な調査及び設計等を行う事業(令和6年度新規事業3次締切分)」 |

年度後半でも申請機会が残っていた回次
令和6年度のこの制度は、新規事業として複数回の締切(3次締切分を含む)が設けられ、その後さらに二次公募(11月25日締切)も実施されました。 年度の後半になっても複数の申請機会が用意されていたことになります。
「もう年度も後半だから今年は間に合わない」という思い込みは、この制度に関しては当てはまりません。 9月・10月・11月と、年度後半でも締切が続く傾向があるため、事業性評価の準備が整い次第、次の締切を確認する価値があります。
対象経費は、発電量の見込み・採算性・法規制上の制約などを調べる調査費、および基本設計にかかる費用です。
今から申請できますか?
できません。令和6年度新規事業3次締切分は2024年9月25日で締め切られています。同年度中にさらに二次公募が実施されたため、次年度以降も同様の展開が予想されます。
次回公募に備えてできること
- 候補地点の基礎データを整理しておく:河川の流量・落差・アクセス条件など、事業性評価に必要な基礎情報を集めておきます
- 基本設計を含む計画か含まない計画か整理しておく:上限額の見込みに直結するため、事業計画の段階で決めておきます
- 新エネルギー財団のホームページを年度を通じて確認する:年度後半でも締切が設定される傾向があるため、こまめなチェックが有効です
よくある質問
今から申請できますか?
できません。2024年9月25日で締め切られています。次の締切分は新エネルギー財団のホームページで確認してください。
年度後半でも申請できますか?
過去の実績では9月・10月・11月と年度後半にも締切が設定されています。最新の公募状況を確認してください。
個人事業主でも申請できますか?
対象になり得ます。ただし青色申告を行っていることが条件になる傾向があります。
