助成金

【栃木県】男性育休推進企業奨励金とは?最大50万円

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男性従業員が育休を連続3か月以上取得すると、企業に最大50万円が支給されます。栃木県「とちぎ男性育休推進企業奨励金」は令和9年3月13日まで受付中です。

とちぎ男性育休推進企業奨励金の要点まとめ

項目内容
申請者事業者(県内に事業所を有する中小企業事業主等)
制度名とちぎ男性育休推進企業奨励金
対象業種業種指定なし
利用目的人材確保・両立支援(男性従業員の育児休業取得の促進)
対象地域栃木県内に事業所があること
従業員数規定なし(中小企業事業主等が対象。人数の詳しい定義は栃木県こども政策課へお問い合わせください)
補助上限額基本額20万円+加算額(連続3か月以上取得の場合、最大50万円)
補助率定額支給(対象経費に対する補助率の定めなし)
申請受付令和8年5月11日〜令和9年3月13日
公式サイト栃木県「とちぎ男性育休推進企業奨励金」
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とちぎ男性育休推進企業奨励金の対象・金額・締切の概要

「とちぎ女性活躍応援団」への登録が前提

対象になるには、次の条件をすべて満たす必要があります。

  • 県内に事業所を有する中小企業事業主等であること
  • 「とちぎ女性活躍応援団」に登録していること(栃木県が呼びかける女性活躍推進の企業登録制度で、登録は無料)
  • 育児・介護休業法の雇用環境整備に関する措置を2つ以上実施していること
  • 育児休業中の過ごし方等に関する情報提供を実施すること

とちぎ女性活躍応援団への登録は無料ですが、未登録のままでは申請できません。応募を検討する段階で、まず登録手続きを済ませておく必要があります。

いくらもらえるか

基本額は20万円です。連続3か月以上の育児休業を取得した場合には加算額が上乗せされ、最大50万円まで支給額が増えます。 取得期間が長いほど、支給額も大きくなる設計です。

取得と復帰の期限に注意

支給の対象になるのは、男性従業員が令和8年4月1日以降に通算1か月以上の育児休業を取得し、令和9年3月31日までに原職等に復帰しているケースです。取得月数だけでなく、復帰期限も条件に入っている点に注意が必要です。

よくある質問

とちぎ女性活躍応援団に登録していないと申請できませんか?

申請できません。登録は無料なので、応募を検討する段階で先に登録手続きを行ってください。

育休は連続でなくても対象になりますか?

基本額(20万円)の対象になるかどうかは、通算1か月以上の取得が条件です。加算額を受けるには、連続3か月以上の取得が必要です。

復帰しないまま退職した場合はどうなりますか?

支給要件は「令和9年3月31日までに原職等に復帰していること」です。復帰しない場合は対象外になる可能性が高いため、詳細は栃木県の担当窓口にご確認ください。

【攻略ガイド】人材確保・雇用の補助金で失敗しない申請の進め方

国の雇用関係助成金には、計画届という手続きがあります。取り組みを始める前に届け出て、認定を受ける仕組みです。要件さえ満たせば、原則として支給されます。予算の枠で切られることは、あまりありません。

自治体の人材確保・雇用の補助金は、これとは違う設計です。多くの制度に計画届はありません。そのかわり、先着順で予算が尽きたら、その年度の受付はそこで終わります。 トピックは近くても、手続きの前提はまったく別物だと考えてください。

1. この種の補助金の"勝負どころ"

ここを取り違えると、痛い目に遭います。設備投資分野の例ですが、伊勢原市の中小企業向け補助金は、受付開始の翌日12時38分に予算の上限へ達しました。受付から締切まで、1日ともちませんでした。 人材確保・雇用の分野にも、同じ先着順の制度が数多くあります。「まだ間に合う」と思っている間に、締め切られていることがあります。

もう一つの決定的な違いは、手続きの順番です。設備投資の補助金は「交付決定前の発注は対象外」が基本ですが、人材系の制度には、逆に雇用・受講・資格取得を先に済ませてから申請するものが少なくありません。国の助成金の感覚のまま「先に届け出てから動く」と思い込むと、順番を間違えます。

2. 申請前に必ず確認する5つのこと

  1. 予算方式か計画届方式か:先着順で予算が尽きる制度か、要件を満たせば原則支給される制度か。窓口に確認しておくと、動くべき速さが分かります

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免責事項: 本記事の内容は2026年8月時点で確認できた情報にもとづきます。支給上限額・対象要件・受付状況は変更される場合があるため、申請前に必ず栃木県の公式ページで最新の内容をご確認ください。

出典(一次情報)

この記事を書いた人
まっさん。|元経営者
補助金で会社を立て直した元経営者

補助金で会社を立て直した元経営者。資金繰りに悩んだ末に補助金を活用して事業を再建した経験から、中小企業・個人事業主が“本当に使える補助金”とその活かし方を発信しています。掲載内容は公募要領などの一次情報をもとに整理しています。

本記事は情報提供を目的としており、補助金の採択・交付を保証するものではありません。 補助上限額・補助率・締切等の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず 公式サイト・最新の公募要領をご確認ください。