「TOKYOエシカル」に登録していない企業でも申請できるのか——結論から言うと、できません。この助成金は「TOKYOエシカル」パートナー決定を受けた企業・団体だけが対象です。東京都のエシカル消費普及啓発推進事業助成金は、「TOKYOエシカル」パートナーが行う普及啓発活動の経費を補助する制度です。令和7年度分(本記事が対象とする回)は2025年5月31日で募集終了しています。
補助率は助成対象事業費の2分の1以内、上限額は区分Aが30万円、区分Bが20万円です。
エシカル消費助成金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(「TOKYOエシカル」パートナー決定を受けた企業・団体) |
| 制度名 | 令和7年度東京都エシカル消費普及啓発推進事業助成金 |
| 対象業種 | 汎用(「TOKYOエシカル」パートナー登録企業・団体) |
| 利用目的 | エシカル消費の普及啓発活動費用の補助(脱炭素・省エネ) |
| 対象地域 | 全国(実施主体は東京都) |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 区分A(複数パートナーの連携事業)30万円/事業、区分B(イベント出展経費)20万円/事業 |
| 補助率 | 助成対象事業費の2分の1以内 |
| 申請受付 | 終了(2025年4月30日〜5月31日) |
| 公式サイト | 東京都「東京都エシカル消費普及啓発推進事業助成金」 |

なぜ「TOKYOエシカル」パートナーだけが対象なのか
この助成金は、東京都が推進する「TOKYOエシカル」というエシカル消費普及の取り組みに賛同し、パートナー登録を済ませた企業・団体のみを対象としています。助成を受けるには、まず「TOKYOエシカル」パートナーへの申請・決定が前提条件になります。パートナー登録をしていない状態で助成金だけを申請することはできません。
対象になる活動・ならない活動の境界
- 対象になる: 区分A=複数パートナー企業が連携して行う普及啓発事業、区分B=イベントへの出展経費
- 対象にならない可能性が高い: パートナー単独での日常的な広報活動(連携やイベント出展の要素がないもの)
区分Aは「連携」、区分Bは「イベント出展」に絞られているため、単に自社商品のパッケージにエシカルマークを付けるといった単独の取り組みだけでは対象にならない可能性があります。
今から申請できるか。次回への備え
本記事が対象とする令和7年度分の募集は2025年5月31日で終了しました。この助成金には年2回の公募枠があり、第2回は2026年8月17日〜9月30日(予定)とされています。 予算額に達した時点で終了するため、確定的な次回公募日程は公式ページで随時確認する必要があります。
「TOKYOエシカル」パートナーとして活動している企業・団体は、次回公募(第2回)に向けて、連携事業やイベント出展の計画を早めに整理しておくと申請がスムーズです。
よくある質問
今から申請できますか?
本記事が対象とする回(2025年4月30日〜5月31日)は受付を終了しています。第2回(2026年8月17日〜9月30日予定)の実施状況は東京都の公式ページでご確認ください。
「TOKYOエシカル」パートナーでなくても申請できますか?
できません。パートナー決定を受けていることが申請の前提条件です。まず「TOKYOエシカル」パートナーへの登録が必要です。
区分Aと区分B、両方に同時に申請できますか?
公開情報からは確認できていません。両区分の併願可否は公式ページ・担当窓口でご確認ください。
