金融機関とフィンテック企業が組む案件に、対象経費の半分、上限1,000万円が出る制度でした。東京都のフィンテック産業における協業基盤整備支援事業補助金は、2026年7月17日で募集を終了しています。補助率1/2なので、対象経費2,000万円で上限に到達する計算です。
フィンテック協業基盤整備支援補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(フィンテック企業・金融機関等) |
| 制度名 | フィンテック産業における協業基盤整備支援事業補助金 |
| 対象業種 | 分類不能の産業、金融業、保険業 |
| 利用目的 | 創業・第二創業 |
| 対象地域 | 東京都 |
| 従業員数 | 規定なし(公式ページに記載なし) |
| 補助上限額 | 1,000万円 |
| 補助率 | 1/2 |
| 申請受付 | 2026年7月17日に終了 |
| 公式サイト | 東京都産業労働局「フィンテック産業における協業基盤整備支援事業」 |

どんな費用が対象になるか
フィンテック企業が金融機関等と連携し、新たな金融サービスを生み出すための基盤(システム連携・実証環境の整備など)にかかる費用が対象です。「協業基盤整備」という名前のとおり、単独の開発費ではなく、協業を前提にした基盤づくりの費用が中心になります。
誰が直接申請できるか
対象は東京都内でフィンテック関連の事業を行う企業です。業種区分は「分類不能の産業」「金融業、保険業」となっており、既存の業種区分に収まりにくい新しい金融サービス事業者も対象に含める設計になっています。金融機関単独ではなく、フィンテック企業との協業体制が前提になる可能性があります。
次回公募に備えてやっておくこと
- 協業する金融機関・パートナー企業との連携体制を固めておく
- 基盤整備にかかる費用(システム開発・実証環境構築等)の見積もりを取っておく
- 東京都産業労働局へ次回公募の実施予定を問い合わせる
よくある質問
今から申請できますか?
いいえ。募集は2026年7月17日で終了しています。次回公募の時期は公式ページに明記がないため、東京都産業労働局への確認が必要です。
補助率1/2、上限1,000万円は誰でも満額もらえますか?
いいえ。上限1,000万円は対象経費×補助率で算出した額とこの上限のいずれか低い方です。満額を受け取るには、対象経費が2,000万円以上必要になる計算です。
