町外から富岡町に出店したいが、対象になるのか。結論から言うと、なります。この補助金は「町内で創業する人」だけでなく、「町外から町内へ事業展開する事業者」も対象にしています。ただし、町が指定する業種に限られるという線引きがあります。

対象になるのは2パターン、共通条件は「指定業種」

対象になるのは、次の2パターンです。

  • 創業パターン: 公募開始時点で町内に主たる店舗・事業所をもたない者が、町内で新たに創業する
  • 事業展開パターン: 町内で事業を行う中小企業・個人事業主が、事業展開を行う

どちらのパターンでも、町が公募要領で指定する業種に該当することが共通の条件です。買い物環境の向上を目的にした制度のため、指定業種は小売・飲食など生活関連のサービス業が中心とみられます。

対象になる経費、補助率は3/4

対象経費は次の3区分です。

  1. 施設整備費
  2. 設備費
  3. 広告費

補助率は対象経費の3/4、上限は500万円です。上限に届くのは、対象経費が約667万円のときです。

特定区域なら上限が650万円に

旧特定復興再生拠点区域など、町が指定する地域に立地する場合、上限が650万円に拡大されます。同じ対象経費でも、立地する場所によって受け取れる補助額の上限が変わる仕組みです。

あなたの店舗予定地が指定地域に含まれるかどうかは、申請前に地域創生課へ確認しておく必要があります。

申請は年2回、今から狙えるのは第2回

令和8年度の申請期間は、次の2回です。

申請期間
第1回令和8年6月5日〜7月15日(水)
第2回令和8年6月5日〜9月30日(水)
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第1回はすでに受付を終了しています。 これから申請するなら、第2回(9月30日締切)が対象です。締切は午後5時必着で、富岡町役場地域創生課商工労働係への郵送または窓口提出で受け付けています。

よくある質問

町外から出店を考えていますが対象になりますか?

対象になります。町外から町内へ事業展開する中小企業・個人事業主は、公募要領が定める対象者に含まれます。ただし、町が指定する業種に該当することが条件です。

すでに富岡町に店舗があり、2店舗目を出す場合は対象になりますか?

事業展開パターンに該当する可能性があります。町内で事業を行う中小企業・個人事業主による事業展開が対象に含まれるため、地域創生課へ確認することをおすすめします。

指定業種に該当するかどうかは、どこで確認できますか?

公募要領の別紙(指定業種一覧)で確認できます。 富岡町地域創生課商工労働係へ問い合わせるのが確実です。

指定業種に当てはまるか、特定区域の対象に入るか。この2点の線引きを間違えると、申請自体ができません。GRANTOS公式LINEの登録者限定ページでは、自治体の創業・事業展開系補助金に共通する「対象業種・対象エリアの確認漏れ」の実例を紹介しています。

この補助金の概要(早見表)

検索項目内容
制度名富岡町 創業事業展開支援事業補助金(令和8年度)
対象業種町が指定する業種(要公募要領確認。買い物環境向上に資する業種が中心)
利用目的創業、または町外からの事業展開(施設整備・設備導入・広告)
対象地域福島県富岡町
従業員数中小企業・個人事業主
補助上限額500万円(旧特定復興再生拠点区域等の指定地域は650万円)
補助率3/4
申請受付第1回: 6/5〜7/15(受付終了)/第2回: 6/5〜9/30
公式サイトhttps://www.tomioka-town.jp/soshiki/chiikisosei/9745.html
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※この表の項目(対象業種・利用目的・対象地域・従業員数)は、GRANTOSの補助金診断の検索軸に対応しています。

他にも自分の創業・事業展開計画が対象になる補助金・助成金がないか気になる方は、3分でできる補助金診断も活用してみてください。

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指定業種の該当有無や、特定区域の範囲確認に迷う場合は、専門家に相談するのも一つの手です。

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免責事項: 本記事の内容は2026年7月時点で確認できた情報にもとづきます。補助額・補助率・対象要件・受付状況は変更される場合があるため、申請前に必ず富岡町の公式ページおよび最新の公募要領でご確認ください。

出典: