介護ロボットやICT機器を入れたいが、初期費用が重い。秋田県の「介護テクノロジー活用支援事業費補助金」は、こうした導入費を補助率5分の4(80%)、1事業者あたり上限400万円で支援する制度です。
令和8年度分の受付は令和8年7月24日で終了しています。ただし例年実施されている制度なので、次年度の募集時期は押さえておく価値があります。
介護テクノロジー活用支援補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人) |
| 制度名 | 秋田県介護テクノロジー活用支援事業費補助金 |
| 対象業種 | 医療、福祉(介護保険法に基づく介護サービス事業所、養護老人ホーム・軽費老人ホーム) |
| 利用目的 | 設備整備・IT導入をしたい |
| 対象地域 | 秋田県内 |
| 従業員数 | 規定なし(1法人あたり5事業所まで申請可) |
| 補助上限額 | 1事業者あたり400万円 |
| 補助率 | 5分の4(80%) |
| 申請受付 | 【令和8年度】募集終了(令和8年6月22日〜7月24日) |
| 公式サイト | 秋田県「【秋田県介護テクノロジー活用支援事業費補助金】令和8年度事業のご案内」 |

対象になるのはどんな事業所か
対象は、秋田県内で介護保険法に基づく介護サービス事業所を運営する介護事業者、または老人福祉法に基づく養護老人ホーム・軽費老人ホームを運営する事業者です。法人単位で、1法人につき最大5事業所まで申請できます。複数の施設を運営する法人でも、1施設だけに絞る必要はありません。
いくらもらえるか:80%補助・上限400万円
補助率は5分の4(80%)と高水準です。1事業者あたりの上限は400万円で、対象経費は介護ロボット・ICT機器などの導入費、業務改善支援、研修・相談等です。
例えば、見守りセンサーと記録用タブレットを合わせて導入する場合、対象経費が100万円なら80万円が補助されます。対象経費が500万円規模になっても、支給される補助金は上限400万円で頭打ちになります。導入計画を立てる際は、上限額を超える部分は自己負担になる前提で予算を組む必要があります。
来年度に向けて動くならいつ調べるか
令和8年度分は6月22日〜7月24日の期間で締め切られました。介護保険・人材対策に関わる補助金は年度単位で継続実施される傾向があるため、次年度の募集開始時期を早めに確認しておくと準備がしやすくなります。
- 問い合わせ:秋田県健康福祉部 長寿社会課 介護保険・人材対策チーム(電話018-860-1364)
よくある質問
令和8年度分にまだ申請できますか?
申請できません。受付は令和8年7月24日で終了しています。次年度の募集開始は長寿社会課への問い合わせで確認してください。
複数の施設を運営していても申請できますか?
できます。1法人につき最大5事業所まで申請可能です。運営する施設が複数あっても、それぞれの施設分を申請できる仕組みです。
対象経費は機器の購入費だけですか?
介護ロボット・ICT機器などの導入費に加えて、業務改善支援や研修・相談等の経費も対象に含まれます。機器購入だけでなく、導入後の運用体制づくりにかかる費用も対象になる点がポイントです。
