補助金

【あわら市】企業人材確保等支援事業補助金とは?上限3万円

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人手不足の中、求人サイトへの掲載やインターンシップの実施には費用がかかります。あわら市はこうした人材確保活動の経費を補助しています。対象は説明会出展・求人サイト掲載・インターンシップ・企業紹介動画の作成の4つです。

上限は1事業者・年間3万円です。少額ですが、求人サイト掲載や説明会出展は小規模事業者だけが対象という条件があるので、自社が該当するか先に確認しておく必要があります。

企業人材確保等支援事業補助金の要点まとめ

項目内容
申請者事業者(法人・個人事業主)
制度名企業人材確保等支援事業補助金
対象業種業種指定なし(市内に本社または事業所を有する小規模事業者・中小企業者等)
利用目的人材確保企業説明会出展・求人サイト掲載・インターンシップ実施・企業紹介動画作成の経費補助
対象地域福井県あわら市(市内に本社または事業所を有すること)
従業員数中小企業基本法第2条第1項に規定する中小企業者(業種ごとに資本金と従業員数の上限が決まっており、製造業その他は資本金3億円以下または従業員300人以下、卸売業は1億円以下または100人以下、小売業は5,000万円以下または50人以下、サービス業は5,000万円以下または100人以下。どちらか一方を満たせば該当します)。ただし説明会出展・求人サイト掲載は小規模事業者(商業・サービス業5人以下、それ以外20人以下)のみが対象
補助上限額1事業者につき1年間あたり上限3万円
補助率インターンシップ等は1日あたり1万円、その他の経費は対象経費の2分の1
申請受付公式ページに記載なし(予算額到達時点で受付終了。商工労働課へお問い合わせください)
公式サイトあわら市「企業人材確保等支援事業補助金」
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企業人材確保等支援事業補助金の対象・金額・締切の概要

4つの対象事業と条件の違い

対象事業対象になる規模
人材確保企業説明会への出展・参加小規模事業者のみ
求人情報サイトへの掲載小規模事業者のみ
工場見学・職場体験・インターンシップの実施中小企業者等(規模の制限なし)
企業紹介動画の作成中小企業者等(規模の制限なし)
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説明会出展と求人サイト掲載は、従業員数が多い中小企業には使えません。 小規模事業者に限った理由は公式ページに明記されていませんが、採用力で不利になりやすい小規模事業者の露出を優先的に後押しする設計と考えられます。インターンシップと紹介動画作成は、中小企業者等であれば規模を問わず申請できます。

補助額の計算例

求人サイトへの掲載料が4万円かかったとします。補助率2分の1をかけると2万円です。上限3万円の範囲内なので、そのまま2万円が補助されます。

インターンシップを2日間実施した場合は、1日1万円の定額で2万円です。年間上限3万円は、求人サイト掲載とインターンシップを両方使うとすぐに到達する水準なので、複数の対象事業を組み合わせる際は事前に配分を考えておく必要があります。

よくある質問

従業員が10人の会社は求人サイト掲載の補助を使えますか?

使えません。求人サイト掲載は小規模事業者(商業・サービス業5人以下、それ以外20人以下)のみが対象です。ただしインターンシップや紹介動画作成は規模を問わず申請できます。

4つの対象事業を全部使うことはできますか?

対象事業ごとに条件を満たせば組み合わせられますが、補助上限額は事業ごとではなく年間3万円が上限です。

締切はいつですか?

公式ページに締切の記載はありません。予算額に達した時点で受付を終了するため、早めの相談をおすすめします。

【攻略ガイド】人材確保・雇用の補助金で失敗しない申請の進め方

国の雇用関係助成金には、計画届という手続きがあります。取り組みを始める前に届け出て、認定を受ける仕組みです。要件さえ満たせば、原則として支給されます。予算の枠で切られることは、あまりありません。

自治体の人材確保・雇用の補助金は、これとは違う設計です。多くの制度に計画届はありません。そのかわり、先着順で予算が尽きたら、その年度の受付はそこで終わります。 トピックは近くても、手続きの前提はまったく別物だと考えてください。

1. この種の補助金の"勝負どころ"

ここを取り違えると、痛い目に遭います。設備投資分野の例ですが、伊勢原市の中小企業向け補助金は、受付開始の翌日12時38分に予算の上限へ達しました。受付から締切まで、1日ともちませんでした。 人材確保・雇用の分野にも、同じ先着順の制度が数多くあります。「まだ間に合う」と思っている間に、締め切られていることがあります。

もう一つの決定的な違いは、手続きの順番です。設備投資の補助金は「交付決定前の発注は対象外」が基本ですが、人材系の制度には、逆に雇用・受講・資格取得を先に済ませてから申請するものが少なくありません。国の助成金の感覚のまま「先に届け出てから動く」と思い込むと、順番を間違えます。

2. 申請前に必ず確認する5つのこと

  1. 予算方式か計画届方式か:先着順で予算が尽きる制度か、要件を満たせば原則支給される制度か。窓口に確認しておくと、動くべき速さが分かります

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免責事項: 本記事の内容は2026年7月時点で確認できた情報にもとづきます。補助上限額・補助率・対象要件・受付状況は変更される場合があるため、申請前に必ずあわら市の公式ページで最新の内容をご確認ください。

出典(一次情報)

この記事を書いた人
白木さん|元・自治体職員
制度をつくる側にいた元・自治体職員(産業振興)

市の産業振興課で補助金の設計・審査に関わってきました。「なぜこの要件があるのか」を制度の目的から説明できるのが強みです。窓口では伝えきれなかった制度の意図まで踏み込んで書きます。掲載内容は公募要領などの一次情報をもとに整理しています。

本記事は情報提供を目的としており、補助金の採択・交付を保証するものではありません。 補助上限額・補助率・締切等の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず 公式サイト・最新の公募要領をご確認ください。