総務省の地域社会DX推進パッケージ事業は、通信インフラ整備など地域のDX事業を補助する制度です。三次公募の受付は2026年8月4日から始まりました。
補助率は1/2です。補助上限額の定めはなく、事業費1,000万円以上のプロジェクトが対象です。大規模なインフラ整備でも、上限を気にせず計画を組める制度です。
地域社会DX推進パッケージ事業の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 地方公共団体、または地方公共団体を含むコンソーシアム(民間企業・団体) |
| 制度名 | 地域社会DX推進パッケージ事業(補助事業) |
| 対象業種 | 情報通信業(通信インフラ整備等の実施事業者を含む) |
| 利用目的 | DX・IT導入 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし(地方公共団体・民間企業の共同実施が条件) |
| 補助上限額 | 上限の定めなし(事業費1,000万円以上が対象) |
| 補助率 | 1/2 |
| 申請受付 | 2026年8月4日14:00〜2026年9月30日(三次公募) |
| 公式サイト | 総務省「地域社会DX推進パッケージ事業(補助事業)の三次公募」 |

民間企業でも申請できる理由
この事業は、地方公共団体だけでなく民間企業・団体も申請できます。ただし条件があります。民間企業が実施主体になる場合、地方公共団体を含むコンソーシアムを組む必要があります。単独の民間企業だけでは申請できません。
対象は、デジタル技術を活用して地域課題を解決するための通信インフラなどの整備です。計画段階から地域の自治体と連携している事業者が対象になります。
申請の実務で押さえること
申請はオンラインシステム「J-Goin(ジェイゴイン)」を使います。gBizIDの取得が必須です。gBizIDの発行には数週間かかるため、9月30日の締切から逆算して早めに準備する必要があります。
三次公募という回次からわかる通り、この事業は年度内に複数回公募しています。三次公募で予算に達すれば、四次公募が行われない可能性もあります。早めの申請が有利です。
よくある質問
民間企業単独で申請できますか?
できません。地方公共団体を含むコンソーシアムを組む必要があります。地域の自治体との連携が前提の制度です。
補助上限額はいくらですか?
上限の定めはありません。ただし事業費が1,000万円以上であることが申請の条件です。
申請にはどんな準備が必要ですか?
オンラインシステム「J-Goin」での申請にあたり、gBizIDの取得が必要です。取得までに数週間かかるため、早めに準備してください。
