令和7年度デジタルライフライン整備加速事業は、ドローン航路の整備と、電力・ガス・通信等の地下埋設物データの整備を支援する国の制度です。補助率は定額、上限は6.7億円。受付は2026年3月6日で終了しました。
デジタルライフライン整備加速事業の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(民間事業者・コンソーシアム) |
| 制度名 | 令和7年度デジタルライフライン整備加速事業 |
| 対象業種 | 汎用 |
| 利用目的 | DX・IT導入 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし(公式ページに記載なし) |
| 補助上限額 | 上限6.7億円 |
| 補助率 | 定額 |
| 申請受付 | 2026年3月6日で受付終了 |
| 公式サイト | 経済産業省「令和7年度「デジタルライフライン整備加速事業」に係る補助事業者の公募について」 |

どんな取組が対象か
この事業は「デジタルライフライン全国総合整備計画」にもとづき、2つの領域の整備を加速させることを目的にしています。
- ドローン航路整備事業:国内に新たなドローン航路を整備するための事業性評価、データ整備、航路設計等
- 地下埋設物等の設備データ整備事業:電力・ガス・通信・上下水道などの公益事業者の設備データを一元管理するインフラ管理DXシステムの全国展開に向けたシステム開発等
どちらの領域も、民間事業者やコンソーシアムが対象で、単発の設備投資ではなくインフラ全体のデータ整備という大がかりな取組が対象になります。中小企業単独での小規模な申請には向きません。ただし公益事業者のデータ連携先として参画するパートナー企業であれば、コンソーシアムの一員として関わる余地はあります。
今から申請できる?次回に備えてできること
受付は2026年3月6日で終了しています。デジタルライフライン整備加速事業は、国のインフラDX戦略の一環として継続的に予算配分されている分野です。次回の公募が実施される可能性があります。
次回に備えるなら、次のような準備が有効です。
- 自社の事業がドローン航路整備・設備データ整備のどちらに該当するか整理しておく
- コンソーシアムを組む相手(公益事業者・自治体等)を事前に検討しておく
- 経済産業省の公式ページを定期的に確認する
よくある質問
今から申請できますか?
受付は2026年3月6日で終了しています。次回公募の時期は経済産業省の公式ページでご確認ください。
補助率「定額」とはどういう意味ですか?
対象経費の一定割合ではなく、決められた金額が補助される方式です。具体的な算定方法は公募要領で確認する必要があります。
中小企業単独でも申請できますか?
民間事業者やコンソーシアムによる大がかりなインフラ整備が対象です。単独申請の可否は公募要領の応募資格を確認してください。
