1社だけでは受注できない仕事も、県内企業が連携すれば取れる規模になります。福島県ロボット産業事業者間連携体制構築支援事業費補助金は、県内企業が共同でユニット品を試作するための開発費を、補助率2分の1・上限1000万円で支援する制度です。申請前の事前相談が必須という点だけ、先に押さえておいてください。
福島県ロボット産業事業者間連携体制構築支援事業費補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 福島県ロボット産業事業者間連携体制構築支援事業費補助金 |
| 対象業種 | 製造業(県内に本社・試験評価センター・開発拠点・生産拠点等を有する事業者) |
| 利用目的 | 研究開発(ロボット産業のユニット品試作品開発) |
| 対象地域 | 福島県内 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 1,000万円 |
| 補助率 | 2分の1 |
| 申請受付 | 令和8年7月3日〜12月25日(予算がなくなり次第終了。応募前に事前相談が必要) |
| 公式サイト | 福島県「令和8年度ロボット産業事業者間連携体制構築支援事業費補助金」 |

対象は「県内に拠点を持つ製造業者」の連携体制
対象は、県内に本社、試験・評価センター、開発拠点、生産拠点などを有する製造業者です。1社の単独申請ではなく、県内企業が共同で供給網を構築する取り組みを想定した制度です。
対象経費は次のとおりです。
- 旅費
- 消耗品費
- 機械装置費
- 外注費
- 開発費
- その他知事が認めるもの
ユニット品の試作品開発にかかる費用が中心です。
上限1000万円、自己負担は半分
補助率は2分の1です。上限に届く1,000万円の補助を受けるには、2,000万円規模の開発費が必要になります。500万円の試作開発なら、補助額は250万円です。
応募前に事前相談(来庁またはオンライン)が必須という点は見落としやすいところです。見積もりや計画がまとまってから相談しようとすると、準備期間が足りなくなる可能性があります。早い段階で福島県商工労働部次世代産業課に連絡するのが確実です。
予算がなくなり次第終了。締切前でも枠が埋まる
申請受付は令和8年7月3日から12月25日までですが、予算がなくなり次第終了します。12月25日を待たずに受付が締め切られる可能性があるため、動くと決めたら早めの相談・申請が有利です。
よくある質問
単独の企業でも申請できますか?
事業者間の連携体制構築を目的とした制度です。連携先の想定など、単独申請が可能かは福島県商工労働部次世代産業課へ確認してください。
事前相談は必須ですか?
必須です。応募前に来庁またはオンラインでの事前相談が求められています。
12月25日まで確実に申請できますか?
確実ではありません。予算がなくなり次第、12月25日より前に受付が終了します。
