令和8年産米に使った肥料の代金と、水稲苗の購入費などを、日野町が補助します。どちらも10アールあたり2,000円で、1農家あたりの上限は10万円です。どちらも、作った米を出荷・販売していることが条件です。
町の案内では、この2つは別々の補助金として並んでいます。肥料の補助は肥料を買った農家が対象です。もう一方の「がんばる米作り農家支援事業」は、品質向上や収量アップに取り組む農家が対象です。
日野町 肥料価格高騰対策・がんばる米作り農家支援の要点まとめ
正式名:肥料価格高騰対策事業費補助金/がんばる米作り農家支援事業補助金
だれが
- 申請者
- 米作り農家
- 対象業種
- 農業(米作り)
- 利用目的
- 令和8年産米の肥料購入費/水稲苗の購入等
- 対象地域
- 鳥取県日野町
- 従業員数
- 公式ページに記載なし(産業振興課へお問い合わせください)
いくら
- 補助上限額
- 10万円(それぞれ1農家あたり)
- 補助率
- 定額(10アールあたり2,000円)
いつ・どこへ
- 申請受付
- 2026年12月18日まで(開始日は公式ページに記載なし)
うちは対象になる?
肥料価格高騰対策事業費補助金は、次の2つに当てはまれば対象の見込みです。
- 令和8年産米に使う肥料を買った
- 作った米を出荷・販売している
がんばる米作り農家支援事業補助金は、次の3つに当てはまれば対象の見込みです。
当てはまるものにチェックを入れてください。0 / 3
3つ目の「食味コンテスト等」は、公式ページに3つの例が挙がっています。日野川源流米コンテストなどの食味コンテストへの出品、町内の畜産堆肥の散布、特別栽培米や星空舞などのブランド米の生産です。どれか1つで足ります。
中山間地域等直接支払制度は、山間部など農業条件の不利な地域で、集落が協定を結んで農地を維持していく制度です。協定に参加しているかは、集落の代表者か町の産業振興課で確かめられます。
次のどちらかに当たると対象外です。
- ✕ 米を出荷も販売もしていない
- ✕ 肥料を令和8年産米に使っていない
いくらもらえる?
10アールあたり2,000円で、1農家あたりの上限は10万円です。上限は2つの補助金それぞれに付いています。公式ページには「1a以下切捨て」とあり、端数が出るときは切り捨てになります。
- 米を50アール作る農家:10アールの5個分 × 2,000円 = 1万円
- 米を1ヘクタール作る農家:10アールの10個分 × 2,000円 = 2万円
- 米を5ヘクタール作る農家:10アールの50個分 × 2,000円 = 10万円(上限ちょうど)
- 米を8ヘクタール作る農家:10アールの80個分 × 2,000円 = 16万円 → 上限の10万円
上限の10万円に届くのは、米の作付けが5ヘクタール以上のときです。1ヘクタールの農家なら、受け取れるのは2万円になります。
10アールに満たない端数や、1アール単位の端数がどう計算されるかは、公式ページに例がありません。作付面積が10アールの倍数でないときは、産業振興課に計算方法を確かめてください。
何に使える?
補助額は、公式ページでは面積あたりの定額で示されています。使い道は補助金ごとに決まっています。
対象にならないもの
- 令和8年産米に使っていない肥料
対象になるもの
- 肥料価格高騰対策:令和8年産米に使用する肥料の購入費
- がんばる米作り農家支援:水稲苗の購入等にかかる経費
申請の流れ
- 申請様式を受け取る(町→農家。補助対象候補者へ郵送されます)
- 記載例を見ながら申請書を書く(農家。様式が届かなければ産業振興課へ)
- 2026年12月18日(金)までに申請する(農家→産業振興課。提出方法は公式ページに記載なし)
必要な書類
準備できた 0 / 2
添付書類が要るかどうかは、公式ページに書かれていません。申請の前に産業振興課(電話0859-72-2103)に確かめると安心です。様式が郵送されるのは「補助対象候補者」とされており、届かない場合も同じ窓口で相談できます。
もらえなくなるのはどんなとき?
- 出荷も販売もしていない:どちらの補助金も、作った米を出荷・販売していることが条件です。自分たちで食べる分だけの米は対象外と読めます。
- 肥料が令和8年産米向けでない:肥料の補助は、令和8年産米に使う肥料の購入が条件です。
- 協定に参加していない:米作り農家支援は、中山間地域等直接支払制度の集落協定への参加が条件です。
- 12月18日を過ぎた:申請期限は2026年12月18日(金)です。期限後の受け付けは公式ページに書かれていません。
よくある質問
肥料価格高騰対策とがんばる米作り農家支援は、何が違いますか?
肥料価格高騰対策事業費補助金は、物価高騰対策として、令和8年産米に使った肥料の購入費を補助するものです。がんばる米作り農家支援事業補助金は、例年行われている補助で、品質向上や収量アップに取り組む米作り農家が、水稲苗の購入などにかけた経費を補助します。補助額はどちらも10アールあたり2,000円で、1農家あたりの上限はそれぞれ10万円です。対象の条件が違うので、別々に確かめてください。
補助額はどうやって決まりますか?
作付けしている米の面積で決まります。10アールあたり2,000円で、公式ページには「1a以下切捨て」とあります。端数の細かい計算方法は書かれていないので、10アールの倍数でない場合は産業振興課に確かめてください。たとえば1ヘクタールなら、10アールの10個分で2万円、5ヘクタールなら10万円です。公式ページでは、領収書の金額の何割という形ではなく、面積あたりの定額で示されています。自分の作付面積の数字を手元に用意してから申請書を書くと、迷わずに済みます。
上限はいくらですか?
1農家あたり10万円で、2つの補助金それぞれに上限があります。10アールあたり2,000円で計算すると、米を5ヘクタール作る農家で上限に届きます。それより広く作っていても、受け取れる額は10万円までです。2つを両方申請できるか、両方で合計20万円まで受け取れるかは、公式ページに書かれていません。迷う場合は産業振興課に確かめてください。
申請はいつまでですか?
申請期限は2026年12月18日(金)です。受付の開始日は公式ページに書かれていません。様式が届いたら、早めに書き始めるのが安全です。提出の方法(持参か郵送か)も公式ページには書かれていないので、産業振興課に電話で確かめると確実です。電話番号は0859-72-2103です。期限を過ぎた申請の扱いも、書かれていません。
申請書の様式はどこで手に入りますか?
申請様式と記載例は、補助対象候補者の方へ町が郵送しています。郵送が届いていない方や、別に様式が必要な方は、産業振興課の担当(電話0859-72-2103)に問い合わせます。候補者の範囲は公式ページに書かれていません。米作りをしているのに様式が届いていない場合も、同じ窓口で相談できます。
自分で食べる分だけの米でも対象になりますか?
対象になりません。どちらの補助金も、生産した米を出荷・販売していることが条件です。自家消費だけの米は、この条件に当たらないと読めます。直売所への出品、農協への出荷、知り合いへの有償での販売など、出荷・販売にどこまで含まれるかは公式ページに細かく書かれていません。判断に迷う場合は、申請前に産業振興課へ確かめてください。
中山間地域等直接支払制度とは何ですか?
山間部など農業条件の不利な地域で、集落が協定を結び、農地を維持する活動に取り組む制度です。がんばる米作り農家支援事業補助金は、この集落協定に参加していることが条件になっています。肥料価格高騰対策事業費補助金には、この条件は書かれていません。自分が協定に参加しているかは、集落の代表者か町の産業振興課で確かめられます。
食味コンテストに出していなくても、がんばる米作り農家支援は使えますか?
使える可能性があります。条件は、食味コンテストへの出品、町内の畜産堆肥の散布、ブランド米の生産のうち、いずれか1つ以上に当てはまることです。ブランド米の例には、特別栽培米や星空舞が挙げられています。町内の畜産堆肥を田んぼにまいている農家や、星空舞を作っている農家は、コンテストに出さなくても条件を満たします。
肥料価格高騰対策は、どの年産の米が対象ですか?
令和8年産米です。令和8年産米に使用する肥料を購入していることが条件で、令和8年産米に使っていない肥料は含まれません。令和7年産以前の肥料代をさかのぼって申請できるかは、公式ページに書かれていません。申請の前に、購入した肥料が令和8年産米向けであることを、自分の記録で確かめておくと安心です。
2つの補助金を両方申請できますか?
公式ページは2つの補助金をそれぞれの条件・金額・上限で並べており、両方を申請してはいけないとは書いていません。一方で、両方を申請できると明記してもいません。条件を満たすなら両方の申請ができると読めますが、断定はできません。申請の前に産業振興課(電話0859-72-2103)に確かめると、書類の出し直しを防げます。
問い合わせ先はどこですか?
日野町役場の産業振興課です。担当は山形さんで、電話は0859-72-2103です。課の代表電話は0859-72-2101、メールは sangyou@town.tottori-hino.lg.jp です。様式が届かないときや、対象になるかどうかで迷うときは、この窓口に相談します。受付の最新の状況は、町の案内ページでも確かめられます。
