飯田市には「結いターン」という移住・定住施策の名称があります。地域とのつながりを意味する「結い」を掲げたこの施策と、独立開業を後押しする融資が組み合わさった制度です。
飯田市結いターン・独立開業資金は、結いターン移住定住推進課で相談している方、または市内に住所を有する方が、市内で新たに起業する際に利用できる低利融資制度です。
結いターン・独立開業資金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(新たに起業しようとする方) |
| 制度名 | 飯田市結いターン・独立開業資金 |
| 対象業種 | 業種指定なし(市内で新たに起業しようとする事業者) |
| 利用目的 | 新規起業にともなう開業資金の低利融資 |
| 対象地域 | 長野県飯田市 |
| 従業員数 | 規定なし(公式ページに記載なし。産業振興課金融政策係へお問い合わせください) |
| 補助上限額 | 融資限度額は公式ページに記載なし(取扱金融機関へお問い合わせください) |
| 補助率 | 融資利率は公式ページに記載なし(取扱金融機関へお問い合わせください) |
| 申請受付 | 随時(飯田信用金庫・長野県信用組合・八十二長野銀行の窓口で受付) |
| 公式サイト | 飯田市「制度資金(起業者・事業者向けの補助制度・助成制度・融資制度)」 |

対象は「移住者」に限らない
制度名に「結いターン」とありますが、対象者は結いターン相談者に限定されていません。市内にすでに住所を有する方も対象に含まれます。移住者向けの制度だと誤解して検討対象から外さないよう注意してください。
申請窓口は市役所ではなく金融機関
この資金は、飯田市役所ではなく、飯田信用金庫・長野県信用組合・八十二長野銀行の3つの金融機関の窓口で申し込む仕組みです。申請には、あらかじめ創業計画書(Excel形式)を用意しておく必要があります。
I-Port支援資金との違い
同じ飯田市の低利融資にI-Port支援資金がありますが、対象が異なります。I-Port支援資金はI-Portの支援を受けて新事業を実施する中小企業・新規開業者向けです。一方、この結いターン・独立開業資金は個人のこれからの起業を主眼にしています。どちらが自分の状況に合うかは、産業振興課金融政策係へ相談すると整理しやすくなります。
よくある質問
融資限度額はいくらですか?
公式ページには具体的な限度額の記載がありません。取扱金融機関(飯田信用金庫・長野県信用組合・八十二長野銀行)へお問い合わせください。
利率はどれくらいですか?
公式ページには具体的な利率の記載がありません。同上の金融機関へお問い合わせください。
この資金を借りると利子補給を受けられますか?
この資金または長野県の信州創生推進資金を利用していると、起業支援事業補助金(当初12か月分の利子相当額の2分の1を補助)の対象になる可能性があります。
創業計画書はどこで入手できますか?
飯田市の公式ページからExcel形式でダウンロードできます。記入方法に不安がある場合は、産業振興課金融政策係(0265-59-7161)へご相談ください。
