この補助金、今は新しい相談を受け付けていません。射水市のカーボンニュートラル推進事業補助金は、窓口のSwitch IMIZUが現在、新規相談を停止中という状態です。受付期間自体は令和8年5月1日から令和9年1月29日までですが、動くタイミングを見誤ると、そもそも相談の順番が回ってきません。

なぜ「認定」が条件になっているのか

対象になるには、認証の取得が必要です。

「ゼロカーボンシティいみず」環境パートナーシップ制度の認定を受けているか、実績報告時までに受ける予定であること。これが対象者の条件のひとつです。

理由を1段掘ると、この補助金が単発の設備更新ではなく、事業者が市全体の脱炭素の取り組みに参加することを支える制度だからです。だから、認定の申請を後回しにしていると、実績報告の段階で要件を満たせなくなるリスクがあります。

対象になる事業者・設備

対象は、次の要件を満たす中小企業です。

  • 射水市内に本社または事業所があること
  • 市税を滞納していないこと
  • 「ゼロカーボンシティいみず」環境パートナーシップ制度の認定を受けている、または受ける予定であること

対象経費は、省エネ機器の更新・改良費用です。

  • 本体購入費が10万円以上(税抜)であること
  • 設計費、設備本体、工事費、処分費用が対象
  • 国や自治体の他の補助を受けていないこと
  • 自社製品の更新でないこと

本体購入費が10万円未満の小規模な更新は対象外になります。複数機器をまとめて更新できないか、事前に窓口へ相談する余地があります。

いくらもらえるか。診断ありとなしで補助率が変わる

補助率は、省エネルギー診断の有無で変わります。

  • 省エネルギー診断に基づく事業:対象経費の3分の2以内、上限133万3千円
  • その他の事業:対象経費の2分の1以内、上限100万円

たとえば、診断を受けたうえで200万円の設備更新をした場合、3分の2で約133万円、上限にほぼ到達する計算です。診断を受けない場合、同じ200万円の更新でも補助率は2分の1、上限は100万円までです。

診断を受けるかどうかで、補助率が3分の2か2分の1かに分かれます。上限額の差も30万円以上あるため、診断を先に受ける方が有利になりやすい設計です。

現在、新規相談が停止中という点に注意

窓口の射水市ビジネス支援センター(Switch IMIZU)は、現在、新規相談を停止しています。

受付期間自体は令和8年5月1日から令和9年1月29日までですが、申請の前提となる相談が止まっていると、実質的に手続きを進められません。再開時期は、Switch IMIZUへ直接確認する必要があります。

申請の流れと窓口

  1. Switch IMIZUに相談予約(現在停止中)
  2. 必要書類を準備(センターがサポート)
  3. 交付申請書と事業計画書を提出
  4. 事業実施後、実績報告書を提出

窓口:射水市ビジネス支援センター Switch IMIZU(電話080-2387-6460、平日10時〜17時)

よくある質問

今すぐ申請できますか?

現時点では難しい可能性があります。窓口のSwitch IMIZUが新規相談を停止中のため、まずは電話で状況を確認してください。

「ゼロカーボンシティいみず」の認定は、申請前に必要ですか?

申請時点でなくても構いません。実績報告時までに認定を受ける予定であれば対象になります。ただし早めに手続きを進めておく方が安全です。

省エネルギー診断を受けないと申請できませんか?

診断なしでも申請できます。ただし、診断を受けた場合は補助率が3分の2、上限133万3千円まで引き上がります。診断を受けない場合は2分の1、上限100万円です。


省エネ・脱炭素系の補助金は、交付決定前の発注・着工が対象外という共通ルールに加えて、この補助金のように認証取得や相談窓口の受付状況が申請の可否を左右するケースもあります。自治体ごとに違う手続きの落とし穴を、GRANTOS公式LINEの登録者限定ページで整理しています。

この補助金の概要(早見表)

検索項目内容
制度名カーボンニュートラル推進事業補助金
対象業種業種指定なし(中小企業)
利用目的省エネ機器の更新・改良
対象地域富山県射水市
従業員数中小企業(具体的な人数基準は公式ページに記載なし)
補助上限額省エネ診断あり133万3千円/診断なし100万円
補助率省エネ診断あり2/3/診断なし1/2
申請受付令和8年5月1日〜令和9年1月29日(現在Switch IMIZUの新規相談は停止中)
公式サイトhttps://www.city.imizu.toyama.jp/guide/svGuideDtl.aspx?servno=56533
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※この表の項目(対象業種・利用目的・対象地域・従業員数)は、GRANTOSの補助金診断の検索軸に対応しています。

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認定取得のタイミングや、相談窓口の再開状況の確認に迷う場合は専門家に相談するのも一つの手です。

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免責事項: 本記事の内容は2026年7月時点で確認できた情報にもとづきます。対象要件・補助率・上限額・受付状況(相談窓口の再開時期を含む)は変更される場合があるため、申請前に必ず射水市の公式ページおよび最新の案内で内容をご確認ください。

出典: