「令和8年度第2回はもう締め切られましたか?」——結論から言うと、はい、締め切られています。INPIT外国出願補助金の令和8年度第2回は2026年3月23日で受付終了しました。海外での特許・商標等の出願費用を、半分・上限300万円まで補助する制度です。今から第2回に申請することはできませんが、年度内にはこの後も公募回があります。
INPIT外国出願補助金(第2回)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主。中小企業等) |
| 制度名 | INPIT外国出願補助金(令和8年度第2回) |
| 対象業種 | 業種指定なし |
| 利用目的 | DX・IT導入(知的財産の海外展開) |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし(中小企業基本法の中小企業者が中心) |
| 補助上限額 | 300万円 |
| 補助率 | 1/2 |
| 申請受付 | 2026年3月2日〜3月23日(終了) |
| 公式サイト | INPIT「外国出願補助金」 |

「対象になる?」を分ける線引き
対象になるのは、海外の特許庁への出願にかかる費用です。国内出願の費用は対象外という点を取り違える方が多いです。
- 対象になる:外国特許庁への出願手数料、現地代理人費用、翻訳料
- 対象にならない:国内(日本国内)だけの特許・商標出願費用
- 対象になる:出願後の審査対応にかかる中間手続の費用(出願手続とは別枠)
「国内の特許は取ったから、海外はこの補助金で」という順番で使う事業者が多い制度です。国内出願が前提になるとは限りませんが、まず自社が海外のどの国・どの権利で出願したいかを整理しておくと申請がスムーズです。
年度内に複数回ある公募という仕組み
令和8年度は、第2回(3月2日〜3月23日)に続き、第3回(6月8日〜6月29日)もすでに実施されています。 年度内に複数回のチャンスがある制度です。今回に間に合わなくても、次の回を待つ選択肢があります。
よくある質問
今から申請できますか?
できません。第2回の受付は2026年3月23日で終了しています。 すでに第3回(6月8日〜6月29日)も実施されており、次回公募の情報は公式ページで確認してください。
国内の特許出願費用にも使えますか?
いいえ。この補助金は海外の特許庁への出願費用が対象です。国内出願の費用は対象になりません。
年度内にあと何回チャンスがありますか?
令和8年度は第2回・第3回とすでに実施されており、この後さらに公募回がある可能性があります。最新の実施回数は公式ページで確認してください。
