交通事故で重い後遺障害を負った患者を一時的に受け入れる医療機関の体制整備を、年度の早い段階から支えていたのが自動車事故対策費補助金(短期入院協力事業)です。この記事で扱う「第一回」は、2022年7月15日で受付を終了しています。
上限は400万円。国土交通省が所管する自動車損害賠償保障制度の一環で、遷延性意識障害者などの短期入院を受け入れる医療機関の体制整備を支援する制度でした。
自動車事故対策費補助金(短期入院・第一回)の要点まとめ
正式名:自動車事故対策費補助金(短期入院協力事業「第一回」)
だれが
- 申請者
- 事業者(短期入院を受け入れる医療機関)
- 対象業種
- 医療業(病院・診療所)
- 利用目的
- 設備投資(短期入院受入れにかかる体制整備)
- 対象地域
- 全国
- 従業員数
- 規定なし
いくら
- 補助上限額
- 400万円
- 補助率
いつ・どこへ
- 申請受付
- 終了(〜2022年7月15日)
- 公式サイト
- jGrantsポータル

年度の早い時期に組まれる「第一回」
この記事で扱う第一回は、2022年5月31日から受付が始まり、7月15日に締め切られました。年度が始まって間もない時期に第一回の公募が組まれ、その後も第二回・第三回・第四回と続いていく運用がされています。年度の早い段階から受入れ体制の整備を検討している医療機関にとっては、この第一回が最初のチャンスになります。
「短期入院」と「短期入所」の違い
自動車事故対策費補助金には「短期入所協力事業」という似た名前の制度も別にあります。短期入院は病院・診療所が対象で、短期入所は介護施設等が対象という違いがあり、申請する施設の種類によって正しいメニューを選ぶ必要があります。
今から申請できるか
第一回の受付は2022年7月15日で終わっています。この事業は継続的に実施されている実績があるため、最新年度・最新回の公募がjGrantsまたは国土交通省関連の窓口で告知されている可能性があります。
よくある質問
今から申請できますか?
できません。「第一回」の受付は2022年7月15日で終了しています。最新年度・最新回の公募状況を確認してください。
介護施設でも申請できますか?
この制度は医療機関向けの短期入院協力事業です。介護施設等が対象になるのは別メニューの「短期入所協力事業」です。
第二回以降もありましたか?
ありました。この事業は年度内に複数回に分けて実施される運用で、この記事は第一回のみを扱っています。
