介護者が倒れた瞬間、在宅療養中の重度後遺障害者を誰が受け入れるのか。この問いへの備えとして、施設側の受け入れ体制整備を支援してきたのが短期入所協力事業です。令和3年度第二回は2021年8月31日で受付を終了しています。
令和3年度自動車事故対策費補助金(短期入所協力事業「第二回」)の要点まとめ
正式名:令和3年度自動車事故対策費補助金(短期入所協力事業「第二回」)
だれが
- 申請者
- 事業者(障害者支援施設等)
- 対象業種
- 汎用(障害者支援施設等)
- 利用目的
- 設備投資
- 対象地域
- 全国
- 従業員数
- 規定なし
いくら
- 補助上限額
- 400万円
- 補助率
いつ・どこへ
- 申請受付
- 2021年8月1日〜8月31日(終了)

「協力施設」の指定という前提条件
この補助金は、事故被害者本人ではなく、積極的に短期入所の受け入れを行う障害者支援施設等(協力施設として指定を受けた施設)が申請します。まだ指定を受けていない施設が、いきなりこの補助金だけを目当てに申請するという流れではありません。
- 介護者の急病・休養時に、在宅療養中の重度後遺障害者を受け入れる
- 受け入れに必要な設備・体制整備費用が対象
病院向けの「短期入院協力事業」との違いをもう一度整理する
同じ枠組みの中に、対象施設が異なる2つの事業があります。
- 短期入所協力事業=対象は障害者支援施設等(福祉施設)
- 短期入院協力事業=対象は病院(医療機関)
自施設がどちらに該当するかで申請先が変わります。名前が似ているため、公募情報を検索するときに取り違えないよう注意が必要です。
よくある質問
今から申請できますか?
第二回には申請できません。2021年8月31日で受付を終了しています。 国土交通省はこの事業を継続しており、令和7年度分の公募情報が公開されています。
病院はこの補助金の対象になりますか?
なりません。病院が対象になるのは「短期入院協力事業」で、こちらは別の公募区分です。 施設の種類に応じて申請先を選ぶ必要があります。
指定を受けるにはどうすればいいですか?
公式ページからは詳細な指定手続きを確認できませんでした。実施事務局への直接問い合わせが確実です。
