社用車を電気自動車に切り替えたいけれど、車両価格の高さでためらっている事業者は少なくありません。海津市は個人・事業者を問わず、EV・FCV・PHEVの購入やリース契約に対して定額の補助金を出しています。
対象は海津市内に事業所を有する法人、または市に住民票がある個人。1年度につき1台までという申請制限はありますが、社用車の入れ替えを検討している事業者にとっては使いやすい制度です。
海津市クリーンエネルギー自動車購入費等補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者・個人のどちらも |
| 制度名 | 海津市クリーンエネルギー自動車購入費等補助金 |
| 対象業種 | 指定なし |
| 利用目的 | 電気自動車(EV)・燃料電池自動車(FCV)・プラグインハイブリッド自動車(PHEV)の購入・リース |
| 対象地域 | 海津市 |
| 従業員数 | 規定なし(法人は市内に事業所を有すること) |
| 補助上限額 | EV・FCV=10万円/PHEV=5万円(いずれも定額) |
| 補助率 | 定額(車種により異なる) |
| 申請受付 | 初年度登録日の翌日から90日以内(登録年度の3月31日が最終期限) |
| 公式サイト | 海津市「クリーンエネルギー自動車(EV・FCV・PHEV)の購入を支援します」 |

車種で金額が変わる、シンプルな定額制
補助率のかけ算ではなく、車種ごとに金額が固定されている点がこの制度の特徴です。
| 車種 | 補助金額 |
|---|---|
| 電気自動車(EV) | 10万円 |
| 燃料電池自動車(FCV) | 10万円 |
| プラグインハイブリッド自動車(PHEV) | 5万円 |
新車購入のほか、4年以上のリース契約でも対象になります。リース契約が4年未満だと対象外になる点は見落としやすいので、リースで導入する場合は契約年数を先に確認しておく必要があります。
申請期限は「初年度登録日から90日以内」
一般的な補助金は申請期間が固定されていますが、この制度は個々の車両の初年度登録日を起点にした期限です。「初年度登録日の翌日から起算して90日以内」、ただし「初年度登録日の属する年度の3月31日が最終提出期限」と定められています。納車から登録までに時間がかかるケースもあるため、契約時点でこの90日カウントを意識しておくとスムーズです。
申請の制限
- 個人:海津市に住民票があり、市税等に滞納がないこと
- 事業者:海津市内に事業所を有し、市税等に滞納がない法人であること
- いずれも1年度ごとに1台までの申請
必要書類
- 交付申請書
- 自動車検査証の写し
- 売買契約書またはリース契約書の写し
- 領収書の写し
- 車両の写真(前方・後方・側面各1枚)
よくある質問
個人事業主(法人化していない)は対象になりますか?
公式ページの記載では「事業者:海津市内に事業所を有する法人」とされています。個人事業主の扱いについては海津市生活・環境課にご確認ください。
リース契約が3年の場合は対象になりませんか?
公式ページでは「4年以上のリース契約」が要件とされているため、それ未満の契約は対象外とみられます。
中古車の購入でも対象になりますか?
公式ページには新車購入とリース契約が明記されていますが、中古車についての記載は確認できませんでした。海津市生活・環境課にお問い合わせください。
