保育士不足が続く中、市外から人材を採用するなら住まいの確保がセットで必要になります。加西市は保育施設が保育士用の宿舎を借り上げる費用を補助する制度を設けています。
対象は保育施設等(事業者)。費用の3/4、補助基準額は月額約5万円です。
保育士宿舎借上げ補助金の要点まとめ
正式名:保育士宿舎借上げ補助金
だれが
- 申請者
- 事業者(保育施設等)
- 対象業種
- 保育
- 利用目的
- 保育士確保対策としての宿舎借り上げ費用
- 対象地域
- 加西市
- 従業員数
- 規定なし
いくら
- 補助上限額
- 補助基準額月額約5万円
- 補助率
- 費用の3/4
いつ・どこへ
- 申請受付
- 6月頃
- 公式サイト
- 加西市「令和8年度の補助金一覧」

「施設が借りて保育士に提供する」仕組み
この補助金は、保育士本人が家賃補助を受け取る制度ではなく、保育施設が宿舎を借り上げ、その賃料の一部を市が補助する仕組みです。施設側が物件を確保して保育士に提供する形になるため、申請するのは保育士ではなく保育施設等の事業者です。
補助率は3/4、補助基準額は月額約5万円。前述の「介護職員確保事業補助金」が初期費用の一時金だったのに対し、この制度は毎月の家賃相当を継続的に補助する点が異なります。
よくある質問
保育士本人が家賃補助を申請できますか?
公式ページの対象者は「保育施設等(事業者)」です。保育士個人からの申請は想定されていないとみられます。
補助基準額約5万円を超える家賃の物件はどうなりますか?
超過分は自己負担になるとみられますが、詳細は加西市こども未来課(42-8726)にご確認ください。
既存の保育士(新規採用でない)にも使えますか?
公式ページには新規採用に限定する記載は確認できませんでしたが、詳細はこども未来課にお問い合わせください。
