融資を受けるとき、信用保証協会に払う保証料まで補助の対象になる。そう聞いて驚く経営者は少なくありません。気仙沼市の「水産関連事業者信用保証料補助金」は、まさにこの保証料を対象にした制度です。
気仙沼市中小企業振興資金を利用する水産関連事業者が対象で、市がもともと行っている1/2補給に加え、残り1/2をこの補助金で埋め、実質的に保証料の全額を市が負担する仕組みです。
気仙沼市水産関連事業者信用保証料補助金の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(法人・個人事業主) |
| 制度名 | 気仙沼市水産関連事業者信用保証料補助金 |
| 対象業種 | 水産業(漁業、水産食料品製造業等の指定業種) |
| 利用目的 | 資金繰りを改善したい(気仙沼市中小企業振興資金の信用保証料負担軽減) |
| 対象地域 | 宮城県気仙沼市 |
| 従業員数 | 規定なし |
| 補助上限額 | 公式ページに記載なし(気仙沼市産業部水産課加工振興係へお問い合わせください) |
| 補助率 | 2分の1相当額(既存の1/2補給と合わせ実質全額) |
| 申請受付 | 令和8年4月17日〜令和9年3月12日 |
| 公式サイト | 気仙沼市「水産関連事業者信用保証料補助金」 |

対象になる事業者
対象は、気仙沼市中小企業振興資金の融資を受けられる事業者のうち、次のいずれかに該当する水産関連の法人・個人事業主です。
- 水産関連部会員
- 魚市場買受人
- 水産食料品製造業などの指定業種に従事する事業者
経営環境が悪化している水産関連事業者を想定した制度のため、対象業種が水産関連に絞られている点が、他の資金繰り系補助金との違いです。
なぜ「実質全額」なのか
気仙沼市はもともと、中小企業振興資金を利用する事業者向けに、信用保証料の1/2を補給する制度を持っています。この補助金は、残り半分をさらに補助する形になっており、対象になる水産関連事業者は保証料を実質負担しなくてよくなります。
補助上限額の明記はありませんが、融資額に応じて保証料自体が変動するため、上限を設けない設計になっている可能性があります。詳しい計算方法は水産課に確認するのが確実です。
申請の流れ
- 気仙沼市中小企業振興資金の融資を申し込む
- 融資契約時に発生する信用保証料を確認する
- 次のいずれかの窓口に申請書類を提出する
- 気仙沼商工会議所中小企業振興部
- 本吉唐桑商工会
- 本吉唐桑商工会唐桑総合支所
- 審査・交付決定を経て、補助金を受け取る
申請期間は令和8年4月17日から令和9年3月12日までです。融資の申し込みと保証料補助の申請は別の手続きになるため、どちらも早めに動く必要があります。
よくある質問
水産業以外の事業者は対象になりますか?
対象になりません。水産関連部会員、魚市場買受人、水産食料品製造業などの指定業種に従事する事業者に限られます。
すでに融資を受けている場合でも申請できますか?
融資のタイミングと申請可否の詳細な条件は公式ページに記載なし(気仙沼市産業部水産課加工振興係へお問い合わせください)。
補助上限額はいくらですか?
公式ページに具体的な上限額の記載はありません。融資額や保証料の実額によって変動する可能性があるため、詳細は水産課にご確認ください。
