京都市の省エネリノベーション支援事業補助金は、2026年3月12日に受付を終了しました。当初の受付期間は2025年11月28日から2026年12月25日までの予定でしたが、申請総額が予算上限の2億円に達したため、予定より9か月以上早く締め切られています。
制度そのものが廃止されたわけではありません。空調・照明・給湯設備を更新する京都市内の中小事業者を対象に、対象経費の1/3・上限200万円を補助する制度でした。ただし京都市は、令和8年度7月補正予算事業として、同じ名前の補助金の受付を2026年8月28日から始めています。受付は2027年3月31日までで、先着順です。補助率1/3・上限200万円は変わりません。申請は専用サイト(j-lppf2.jp/kyoto-chusho-eco/)で確認してください。
京都市中小事業者の省エネリノベーション支援事業補助金の要点まとめ
正式名:京都市中小事業者の省エネリノベーション支援事業補助金
だれが
- 申請者
- 事業者(法人・個人事業主)
- 対象業種
- 業種指定なし(京都市内に事業所を有する中小事業者)
- 利用目的
- 空調設備(2014年以前製造機器からの更新)、照明機器(非LEDからLEDへの更新)、給湯設備(燃料転換を伴う更新)の入れ替え
- 対象地域
- 京都市内
- 従業員数
- 公式ページに記載なし(京都市環境政策局へお問い合わせください)
いくら
- 補助上限額
- 200万円(下限20万円)
- 補助率
- 対象経費の1/3
いつ・どこへ
- 申請受付
- 受付終了(2026年3月12日、予算上限2億円到達のため)

対象になる/ならない
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 対象になる(受付終了前は) | 2014年以前製造の空調機器を2024年以降製造機器へ更新する工事費 |
| 対象になる(受付終了前は) | 非LED照明からLED照明への更新、燃料転換を伴う給湯設備の更新 |
| 対象にならない | 今から新規に申請すること(予算上限到達のため受付終了) |
| 対象にならない | 交付決定の日から5年間、エネルギー消費量等報告書の提出を確約できない事業者 |
よく誤解されるポイント:似た名前の「高効率機器導入促進事業補助金」は別制度
京都市には、対象設備が似ている補助金がもう一つあります。「中小事業者の高効率機器導入促進事業補助金」です。名称も対象(空調・照明・給湯)もよく似ているため混同されがちですが、こちらは別の制度で、2026年8月31日まで受付中です。補助率も1/2と、終了した省エネリノベーション補助金(1/3)より有利です。
よくある質問
今から申請することはできますか?
できません。予算上限に達したため、2026年3月12日をもって交付申請の受付は終了しています。
次回の募集はありますか?
令和8年度7月補正予算事業として、2026年8月28日から2027年3月31日まで受付があります。先着順で、申請総額が予算上限に達した時点で終わります。対象機器の年式など、前回と条件が変わっている点があるため、専用サイトの案内で確かめてから申請してください。
代わりに使える制度はありますか?
対象設備が近い制度として「京都市中小事業者の高効率機器導入促進事業補助金」があります。ただし対象事業者の範囲や補助率が異なるため、あらためて要件を確認する必要があります。
