「年度末の3月31日締切だったと聞いた」という記憶を頼りに検索してくる人がいます。記憶は正しく、5次締切は2021年3月31日で終了しており、それから数年が経過した今、この回への申請はできません。
令和元年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(5次締切)の要点まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 申請者 | 事業者(中小企業・小規模事業者。法人・個人事業主) |
| 制度名 | 令和元年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金〔一般型・グローバル展開型〕(5次締切) |
| 対象業種 | 汎用(業種指定なし) |
| 利用目的 | 設備投資、DX・IT導入 |
| 対象地域 | 全国 |
| 従業員数 | 規定なし(中小企業基本法上の中小企業者等が対象) |
| 補助上限額 | 上限1,000万円(枠により異なる) |
| 補助率 | 公式ページに記載なし(当時の公募要領では中小企業1/2、小規模事業者2/3が基本) |
| 申請受付 | 終了(2021年3月31日締切) |
| 公式サイト | ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金総合サイト |

今から申請できますか?
できません。5次締切は2021年3月31日という年度末に設定されており、それ以降の新規申請は受け付けられていません。
「年度末=制度の締めくくり」と考えがちですが、実際には翌年度以降も回次を重ねて継続しています。ものづくり補助金は特定の年度で終わる制度ではなく、予算措置がある限り複数年度にわたって続いてきたという理解が正確です。
「年度で区切られる制度」との違い
自治体の単発補助金には「今年度限りの実証事業」のように、1年度で完結するものもあります。ものづくり補助金はこれとは性格が異なります。
- ものづくり補助金:複数年度・複数回次にわたって継続的に公募される全国制度
- 単年度限りの実証事業型補助金:予算の年度内で完結し、後継の有無は毎回未定
「今年度で終わりそうだから急いで申請しなければ」という焦りは、ものづくり補助金には基本的に当てはまりません。 落ち着いて次回の公募要領を確認すれば問題ありません。
よくある質問
今から申請できますか?
できません。5次締切は2021年3月31日で終了しています。現在受付中の回次は公式サイトで確認してください。
年度末締切だったのに、翌年度も同じ補助金が続いているのはなぜですか?
予算措置がある限り、複数年度にわたって回次を重ねて継続されているためです。年度が変わっても制度自体が終わったわけではありません。
次回はいつ公募されますか?
回次のペースは年によって異なります。正確な次回締切は、ものづくり補助金総合サイトのトップページで確認するのが確実です。
