補助金

【新潟県】県産食品新市場開拓支援事業とは?補助率1/2

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新潟県産の農林水産物や県産米粉を使った商品で、新しい市場を開きたい事業者向けの補助金です。補助率は経費の1/2以内、二次募集は2026年8月28日必着です。

新商品の開発だけでなく、海外への輸出、産地の販路拡大まで、幅広い取り組みをカバーしています。自社の取り組みがどの区分に当たるかで、上限額が変わります。

対象は食品製造事業者、生産者団体、卸売市場関係者など、事業の種類ごとに異なります。応募前に自社がどのカテゴリに該当するか確認してください。

令和8年度県産食品新市場開拓支援事業の要点まとめ

項目内容
申請者事業者(法人・個人事業主)
制度名令和8年度県産食品新市場開拓支援事業(新商品開発支援/輸出促進/園芸産地形成・販路拡大)
対象業種食品製造業・農林水産業・卸売業
利用目的販路開拓(新商品開発・輸出促進・産地形成)
対象地域新潟県内に本社または事業所を有する事業者等
従業員数規定なし
補助上限額新商品開発・輸出促進=100万円〜300万円/園芸産地形成・販路拡大=50万円〜200万円
補助率補助対象経費の1/2以内
申請受付2026年6月30日〜8月28日必着(二次募集)
公式サイト新潟県「令和8年度県産食品新市場開拓支援事業」
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令和8年度県産食品新市場開拓支援事業の対象・金額・締切の概要

3つの事業区分と対象者

この事業は、狙う市場によって3つに分かれます。対象者と経費の内容が異なるので、自社の取り組みに合わせて選んでください。

  • 新商品開発支援事業: 県内に本社・事業所を持つ食品製造事業者等が対象。原材料確保・商品開発・マーケティングにかかる経費を補助
  • 輸出促進事業: 生産者団体・農業者組織・流通事業者等が対象。海外市場向けの環境整備、ハラール認証取得なども対象経費に含まれる
  • 園芸産地形成・販路拡大活動支援事業: 地方卸売市場の開設者・卸売業者・仲卸業者が対象。産地形成や販路拡大の活動を支援

輸出促進区分はハラール認証取得の費用も対象になる点が特徴です。海外市場、とくにイスラム圏への展開を考えている事業者は検討する価値があります。

上限額は区分によって幅がある

補助上限額は事業区分ごとに幅があります。

  • 新商品開発支援・輸出促進事業: 100万円〜300万円
  • 園芸産地形成・販路拡大活動支援事業: 50万円〜200万円

上限額の幅は、事業規模や計画内容によって審査時に決まる仕組みです。同じ区分でも計画の内容次第で上限額が変わるため、詳しい算定基準は募集要領で確認してください。

よくある質問

一次募集で申請していなくても二次募集から応募できますか?

できます。二次募集は新規の応募を受け付けています。応募区分ごとの提出書類を揃えて、8月28日必着で提出してください。

個人事業主でも申請できますか?

新商品開発支援事業は食品製造事業者を対象としており、法人・個人を問わない記載です。ただし輸出促進・産地形成の区分は団体・組織が主な対象になります。自社がどの区分に該当するかは食品・流通課に確認してください。

商品開発の試作費用だけでも対象になりますか?

商品開発にかかる経費として対象になり得ます。ただし対象経費の範囲は募集要領に定められているため、試作の内容によっては対象外になる可能性があります。事前に確認してください。

【攻略ガイド】農林水産業の補助金で失敗しない申請の進め方

一次産業向けの補助金には、他の業種にはない「資格の壁」があります。認定農業者認定新規就農者、「地域計画の担い手」——この位置づけがあるかどうかで、補助率が2倍近く変わる制度が少なくありません。しかも、資格は補助金を見つけてから取ろうとしても間に合わないことがあります。ここでは、農業・林業・水産業(一次産業)向けの補助金に共通する、他の業種の補助金ガイドには書かれていないつまずきどころを整理します。

1. 一次産業向け補助金の"勘所"

一次産業向けの補助金の多くも、コンペ形式の審査ではありません。要件を満たせば交付される「要件充足型」が主流です。ただし、他の業種の設備投資補助金と決定的に違う点があります。対象者の"資格"が、補助率や上限額を分ける主要な軸になっていることです。

川崎市の農業経営高度化支援事業補助金は、認定農業者・認定新規就農者なら補助率1/2・上限75万円、それ以外の農業者は補助率1/3・上限40万円です。区分が違うだけで、補助額が20万円変わります。長岡市・羽後町が窓口の地域農業構造転換支援事業は、地域計画に位置づけられた担い手でなければ、そもそも申請の対象になりません。

一般の設備投資補助金なら「市内に事業所があるか」で対象・対象外が決まります。農業の補助金は、それに加えて「その人がどんな資格を持っているか」で補助率そのものが変わる制度が多くあります。この資格を後から取ろうとすると、募集期間に間に合わないことがあります。だから、農業向け補助金の勝負どころは、事業計画の巧拙より前に、資格の有無で半分決まっていると言えます。

2. 申請前に必ず確認する5つのこと

  1. 自分がどの資格区分に当てはまるか:認定農業者、認定新規就農者、地域計画に位置づけられた担い手、それ以外の農業者。区分によって補助率・上限額が変わる制度が多い

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免責事項: 本記事の内容は2026年8月時点で確認できた情報にもとづきます。補助上限額・補助率・対象要件・受付状況は変更される場合があるため、申請前に必ず新潟県の公式ページで最新の内容をご確認ください。

出典(一次情報)

この記事を書いた人
まっさん。|元経営者
補助金で会社を立て直した元経営者

補助金で会社を立て直した元経営者。資金繰りに悩んだ末に補助金を活用して事業を再建した経験から、中小企業・個人事業主が“本当に使える補助金”とその活かし方を発信しています。掲載内容は公募要領などの一次情報をもとに整理しています。

本記事は情報提供を目的としており、補助金の採択・交付を保証するものではありません。 補助上限額・補助率・締切等の内容は変更される場合があります。申請にあたっては、必ず 公式サイト・最新の公募要領をご確認ください。